自分自身は、ディレクターとして、マーケティング、ブランディング、ECサイト制作（特にShopify）、WEBサイト制作、WEBコンサルティングなど、多岐にわたるサービスを統括するデジタル分野に特化したディレクターとして、幅広い知識を各案件に活用。

実際のクライアント様に対しては大きく分けて2つのモットー（強み）を活かしています。

①両足を突っ込むくらい、しっかりクライアント様に寄り添い、ただ美しいサイトを作るのではなく、ブランディングから売上アップまでを視野に入れたマーケティング知識を活かし、結果が見えるサイト制作を行うこと。
②「何事も誰に対して制作をしているか」「何をブランディングをしているか」＝顧客目線を忘れずに、物事の組み立て＆プロジェクトにかかわる全員の思考を同じ方向に向けること。

このような強みを元に私は、クライアントと顧客の目線に立ち、売れる体験価値の高いサイトを提供するディレクションに特化しています。
※対応可能な業種は多数

クライアントとしっかりとコミュニケーションを取る事を一番重要視しています。
こう言うと語弊があるかもしれませんが、私一人で全てをあらゆることを意思決定して「売れるECサイト」を創る事を実はそこまで難しいわけではありません。
ただ、ECサイトを創りたい、またはリニューアルしたいと思われるクライアントは、そのECサイトに社運すらかけている企業もございます。
ですので、クライアントが何を望まれているのか？をしっかりとコミュニケーションを取る事が何より大切だと思っています。もし、創ったECサイトにクライアントが愛着が全く持てないのであれば、ローンチ後、クライアント側でやるべき様々な作業は滞り、結局のところ、そのECサイトは本来のポテンシャルを発揮できないまま終わってしまいます。

・Shopify（デジタル周り）のディレクションとして関わった案件
BtoBで静被インを下ろしていた企業様のリブランディングプロジェクトでShopifyへリニューアルをしたのちに、BtoCへのデジタルアプローチが成功しそのまま越境進出～現在でも世界的に人気な商品に。

・Shopifyのディレクションで関わった案件
大手食品製造業様のコーポレートとECサイト両方Shopifyでリニューアル＆ある特定の商品に特化したLPを作成した際に、そのクリエイティブが参考サイトやテレビでも取り上げられ、（クライアントの）会社の印象が向上。
⇒上記の「認知度の向上という結果」　があったことにより、（クライアントの）会社全体の目線もデジタル分野でもっとチャレンジしていきたいと全員が同じ方向を向き始める。

今では出す商品出す商品が、ＷＥＢサイトで展開しているクリエイティブ＆企画などの「奇抜さ」や「意外性」といったところに合わせて印象に残るような商品を出すようになり知名度＆売り上げ共に右肩上がり。

上記、題材にした事例の2つに共通したことは、WEBディレクションの担当で携わったものの、単にサイト制作のハンドリングをしただけではなく、ブランディング＆マーケティング知識を入れたことで、根本からの改善を行い、クライント様が求めていた想定内の結果を確実に出しながらも、その後に（プラスの意味で）想定外の結果までつなげれるようなディレクションを行えたと実感。

※良くも悪くも、僕のディレクションは根本解決や結果をどう出すかといったブランディングとマーケティング分野も入っているので、ディレクションの幅は、世の中で言われているWEBディレクションよりも結構広いかもです。
（クライアントに寄り添いすぎる分、クライアントの解決したい内容がすぐに共感できるため解決までもっていきやすい）