当グループのWEB広告運用が
他社と違う点
⇒ 中身(クリエイティブや
キャンペーン内容)を
徹底的に突き詰めて
結果を出す点
当グループでは、TV番組、ラジオ番組、YouTube、日本最大規模の生活情報WEBメディアなど、常に、継続的に、様々な制限下で、生活者の興味をひくコンテンツ・クリエイティブを企画発信し続けなければならない環境にあります。この歴史で当社独自のクリエイティブ・ノウハウが形成されました。
数多くのWEB広告運用者の中から、過去の実績ではなく実務試験を経て登録している事が特長です。実務試験で極めて高い水準のCPAを出さなければ契約が難しく(プロが20名申込み1名合格という水準)、それを潜り抜けて登録しているWEB広告運用者が複数在籍しています。
WEB広告運用代行をされている会社は多いです。
勿論、当グループにも、厳選してスカウトした以下のプロは在籍しております。
ただ、正直に申し上げますと、一定レベル以上のプロであれば、
運用代行スキルによってCPA等の広告成果が大きく変わる事は少ないです。
広告成果が上げられるもう1つの要因、それは「中身(クリエイティブやキャンペーン内容)です」
皆さんは「記号化」という言葉をご存知でしょうか?
これは「キレイに整っているけれど、普段みていてその意味・印象が何も残らない広告」等に対して
よく使われる言葉です。
要は「整っているからこそ、何も引っかからずにスルーされる」という広告です。
今、多くの企業のWEB広告が結果が出ていない要因は、
実は運用スキルではなく、この広告が整い過ぎている事が要因だと考えます。
繰り返しますが、予定調和で整った広告では、いくら打っても一定以上の効果を生み出す事は難しいです。
それは、皆さんが普段どのように広告を見ているかを考えていただければ、納得いただけると思います。
WEBを見ている際に出てくる広告は本来は「邪魔なもの」です。
その「邪魔なもの」が予定調和で綺麗に整っていると、
人は嫌悪感は少ないですが、同時に印象も少なく、景色として過ぎ去ります。
「ん?これは何だ?」とまず
はスクロールをストップして
気づいてもらう事、
そして見てもらう事、
そしてクリックしてもらう
事を達成するためには
クリエイティブを突き詰め
なければ絶対に難しいです。
WEBマーケティング業界的には
「クリエイティブはA/Bテストでリサーチしながら最適なものを選択しましょう」がセオリーです。
ただ、多くの企業様では「限られた予算なんだから、そんなテストはいいから、
一番効果が出るとプロが思うクリエイティブを最初から出してくれよ」というのが本音ではないでしょうか?
WEBマーケティング業界は数値化・効率化がここ数年は飛躍的に進みました。
その結果、明らかに失われたものがあります。
それは「クリエイティブ含めたコンテンツ企画力」です。
これが今、皆さんがWEB広告を見ていて「みんな同じようなものに見えるなぁ」と思われている背景です。
当社のWEB広告運用は
「人の興味を惹きつける
コンテンツ制作のプロ」と
「広告運用のプロ」が一緒に
広告を創り、回します。
上記は、当グループが制作しました。
ウェビナー集客用のSNS広告バナーデザインです。
ご覧になってどのような印象を持たれたでしょうか?
このバナー、デザインのセオリーからはかなり逸脱しています。
情報量は多く、色やフォントのトンマナもバラバラ、バナー上部に
「テレビ局の・・・・」と敢えて重複表記と、プロのデザイナーが見ると
「ありえない」というデザインのオンパレードです。
しかし、この広告バナーで運用した結果の
CPAは¥1,400です。
ちなみに「いわゆる整ったバナー」でわざと運用した時のCPAは¥15,000でした。
デザインを変えるだけで、CPAが10分の1以下になるのです。
明記させていただいた以外に
も、この一見デタラメな
バナーデザインには
当社の戦略的意図がかなり
盛り込まれています。
色味・レイアウト・文言・
写真、全てにおいて
「そういうクリエイティブ
にしている意味」が
あるのです。
当社が「中身(クリエイティブ)を徹底的に突き詰めて結果を出す」というのは、こういう事です。
SNSの改善事例、ブランディング、マーケティングに関する当社ノウハウです。毎週配信。