松任 竜之介 (株式会社デジアサと業務委託契約)
動画撮影と編集のプロフェッショナル。クライアントへのヒアリングから企画構成、撮影、編集までを全て一気通貫でできるノウハウを持っている。漠然としたものを動画というカタチに落とし込むスキルが非常に高い。
自身の経歴と強み
映像制作をする前は約10年間BtoBのメーカーで工程設計に従事しておりました。
新規製品製造ラインの仕様設計から立ち上げまで行っており、約5億円ラインの立ち上げ責任者としてベトナムで現地スタッフの教育から立ち上げ後の客先監査まで対応した経験もあります。
映像制作は趣味から始め、今まで扱っていた製品とは異なり、制作物に対してダイレクトに反応がもらえることに面白さを感じてそこからのめり込み、今では映像制作を本業としております。
そういった経験から特に製造業の企業さまの製品PR、工程マニュアルの映像化といったことを得意としております。
モノに込められた想いからそこに詰まっている技術まで理解しながら二人三脚で映像制作していけることが強みだと思っております。
仕事で大切にしている事
稚拙な言い方になってしまうかもしれませんが、常に“感性を磨いておく”事を最も意識しています。
感性というのは自分のクリエイティビティもそうですし、機材に関する最新知識、または他の動画を多く見るという事もそうです。
もっと言えば、人とのコミュニケーションで相手が何をこちらに伝えたいのかを察知する事も感性の1つです。私は単に動画撮影だけをやるわけではなく、時にはクライアントからヒアリングし、現場でディレクションをし、自分で台本も書き、撮影、編集と全てをこなす仕事も多いです。これら全てを高い水準で実行するためには、小手先の知識よりもそもそもの“感性”が無いととても務まらないという事を私は経験上学んでいるためです。
今までの仕事の成功例
展示会で使う映像制作時に製品の特長をヒアリングしていたところ、当初販売ターゲットにしていたところとは違う業界でも製品を導入できるのではと考え、提案しました。
その結果、映像にも反映することになり、展示会では私が提案した業界の企業からも引き合いがあったようで新たな業界へ販路拡大することができたとお褒めの言葉をいただけました。