吉﨑 良太 (株式会社デジアサと業務委託契約)
Web広告の領域を一気通貫してサポートし、売上につながる結果を出すことが強み。
過去の経験を基に、最適なアカウント設計〜実際の広告運用を行い、LP改善案やバナー作成、コピーライティングまで、成果にコミットいたします。特に、toBの商材を支援した経験が多く、SaaSやtoB向けサービスのリスティング・SNS広告の運用が強い。
仕事で大切にしている事
当たり前かもしれないですが「お客様の成果にコミットすること」を意識することです。
私が専門とするWeb広告は、良くも悪くもシビアに数値結果が出ます。そのため、スタート時に決めた目標に対してどのようなアプローチであれば達成できるのか、仮に達成できていない場合は何をどう改善するとその乖離を埋められるのか。逃げずにそれに向き合い続けます。
また、単に目先の数値を追うだけではなく、お客様が真に求める売上目標や目指されている世界観に対して、正しいかそうではないかという視点も持ちながら広告運用することも大事にしています。
今日に至るまでのキャリア詳細
Web広告代理店に在籍し、ECに特化したチームやBtoBに特化したチームにて、コンサルティング営業・リスティング広告、SNS広告などの広告運用に従事しました。
広告運用ではさまざまな観点からの数多く施策を打ち、PDCAを回した結果、約2倍の成長を遂げ、本部で最も大きい予算の案件に成長させることができました。現在はTikTokに特化したSNS運用/広告/制作事業を行うベンチャー企業での支援も行っており、広告以外のWebマーケティングの知見もあります。
今後のWEBマーケティングについて
昔から変わらない「物事の本質」を理解し、活用することが今後のWEBマーケティングでは特に大事になると思います。
現在、Webマーケティング業界は様々な手法や技術が常に更新されています。しかし、意識すべきは「正しくユーザーを理解すること」「正しくその広告メディアを理解すること」ここに尽きると考えます。
特に「正しくその広告メディアを理解すること」はWebマーケティングにおいてとても重要です。SNS含めたWeb広告メディアは日々様々なアップデートがされますが、そのアップデートを単に情報として把握するのか、その背景を読み解き、「その広告メディアが求めている事」を腑に落とした上で施策に活かすのか、では雲泥の差が出ます。
ただ最新の機能を導入したり、漠然と数値分析するだけでは本質は理解できません。成果の要因/原因を理解できないままで終わってしまいます。様々な機能やサービスが日々生まれる今だからこそ、私は本質を大事にすることを最も意識しています。