野村 謙友 (株式会社デジアサと業務委託契約)
Z世代のSNSマーケ会社も自身で経営。合計100万フォロワーのアカウント実績やInstagram運用半年で月間imp300万達成、TikTok運用1週間で1万フォロワー達成等の高い実績を持つ。
自身のキャリア
前職は今とは全然違うことしていました。具体的にはTOC向けの営業会社に大学在学中から関わっており、大学卒業後にその企業に入社しました。その半年後にフリーランスとして独立しました。会社員の頃から副業として行っていたデザイン・動画制作の経験を活かし、Instagramのデザイン制作やTikTok・YouTubeなどの動画編集をメインとしてフリーランスとして半年ほど活動後、法人化し現在はクリエイター会社の運営をしております。
日々の具体的業務内容
仕事内容は大きく2つあります。
1つ目は、SNS運用に関しての仕事です。クライアントのSNS運用代行の目的に対する戦略設計・市場調査や企画立案〜コンテンツ制作、投稿代行、数値分析などをしています。
2つ目はSNSコンサルタントとしての仕事です。SNS活用戦略から入らせていただき、内製化に向けたお客様へのアドバイスやデザイン・編集方法の教育的な部分のサポートをさせていただいています。
SNSの運用をする時の成果指標は何が良いのか、また費用対効果が良いか悪いかの判断基準
まず成果指標ですが、SNS運用だと多くの企業が最終的なKGIにしているところは「売上」だと思います。ブランディングのみを目的にしてるケースもありますが、私自身がSNS運用を行う際の成果指標は基本マネタイズ観点で考えるようにしているため、結論成果指標は「売上」が良いと思っております。
費用対効果の判断基準ですが、私は運用アカウントのimpやリーチ数、再生回数、フォロワー数などの数字の推移を見ていきながら、前月より伸びていっているかを見たり、SNSからのPV数や売上などのSNS外の指標と照らし合わせて、同じようにジワジワ伸びてるかをチェックしますね。