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会社情報・所属マーケター

水町 勝利

ご自身の強み

大阪の面白いテレビ局という環境に惹かれて「朝日放送」に入社したのが1997年。失敗を恐れずに「新しい道を必ず切り開く!」と楽観的に前のめりな姿勢が自身の強みです。入社当初はデジタル化の設備更新や放送システムの運行に従事。その後、テレビ番組の制作技術や新しいコンテンツ開発の実績を経て(株)デジアサへ出向。近々は、朝日新聞社とのメディアプラットフォーム事業やGoogleと連携しYouTubeを活用した動画広告ビジネスの開拓を手掛けました。一方で、朝日放送グループ内で開発が進むデジタル商材を最大限活用したデジタルセールスを組織的に扱うプロジェクトを立上げました。現職は、DX・メディアデザイン局でグループ事業の売上最大化を実行するべく、デジタルマーケティング戦略を担当しています。

仕事で大切にしている事

最近よく感じることとして、DXの風潮が追い風となり多様な手法が増えてきてお客様も悩んでいることを痛感いたします。私共は、そのお悩みに真摯に向き合い必ず最適なご提案をさせていただきます。その上で、私が大切にしていることは、まずお客様との時間に動きをつけていくことです。その動きを効果的に加速させて確実に数字をお示ししていくことだと考えております。お約束した数字にこだわることとそのプロセスがその次の発展にどう活かせるかを思考していきます。机上で勝算を尽くしたところで、実際に手を動かして対面を大切にして会話を重ねないと、具体的にやってみないと視界は開けないと思っております。さらに、こちらからの提案を押し付けるのではなく、お客様の求めていることを引き出すことにも徹底的にこだわります。私共の役割はご事情を知った上でのお客様の課題解決です。全てのお取引にお客様が私共の提案を取り組む理由をお伝えし、ご納得いただいたお客様の景色を最優先に、必ず成果となる数字をお示ししてまいります。

自身がプロデュースしたYouTubeチャンネルについて

「ブカピ」は、部活動を頑張るすべての人を応援するYouTubeチャンネルです。国内随一かつ最大級の部活応援メディアで、輝く青春、熱い友情、諦めない気持ちの中で頑張る部活ピーポーに全力エール!動画を通して感動を届けます。
ABCテレビと朝日新聞社の共同事業で、主催・後援する学生の全国規模のスポーツ、文化イベントは10以上。取材網を駆使し、年間を通じて多彩なコンテンツを配信しています。全国各地の学校・チーム取材実績が豊富で、20を超える部活に取材し、オリジナル編集コンテンツは1200以上。47都道府県を網羅できるのが強みです。
「ブカピ」メディアの特徴を以下にまとめました

・10代学生層の心をつかむ
・豊富な学校・団体取材実績
・人気インフルエンサー起用
・ブランドセーフティ
・柔軟なプランニング
・地上波放送番組(テレビとラジオ)×YouTube×SNS×WEBメディアとの連動企画

私共が得意とする映像・編集・取材力を活かした制作体制で、高品質なコンテンツをお届けします。またYouTube・SNSに加えて近畿圏、中京圏、北海道、九州圏を網羅する地上波テレビ放送で広範囲の視聴者にリーチし、高校生を中心とした層にリーチできる随一の媒体です。最近は小中学生や保護者からの認知度も増加中。大型イベントやスポーツ大会を多数主催。全国の強豪チームや注目選手の取材を多数てがけてきました。10〜20代に人気のインフルエンサーをアサイン可能で、商品やブランドを効果的に若者にPRできます。認知から購買までお客様の課題に寄り添い、フルファネルに対応する効果的な施策をお約束いたします。

企業のYouTubeチャンネル運営で気を付けるべきこと

立上げの際にまず気を付けたい基本10か条を記します。
この他にも個々の事情に応じたコンサルティングを行います。

① 出したい動画の再生回数にこだわる一方で、生活者が求める企画目線で動画を出す
② わかりやすい5分程度の短尺動画で視聴維持率を伸ばしアルゴリズムの評価を得る
③ レギュラー動画の切出しでショート動画をバズらせて動画間の関係をつくる
④ 人気者、有名人、インフルエンサー等とのコラボ動画で長尺を狙う
⑤ 訴求したいサムネイルのイメージから動画内容を展開する
⑥ チャンネル冒頭、企画内、終了画面でのチャンネル登録喚起
⑦ カードや動画内で過去の動画案内も行いチャンネル内回遊を強化する。
⑧ シリーズ企画を開発してロングヒットを狙い、依存度を作っていく
⑨ タイトル文言は検索ワードを意識したキャッチ―なものとする、定型化も有効
⑩ アナリティクスよりターゲットを明確にする、伸びた要素は見逃さず繰り返し検証する

以上に加えて、個別のコンサルティングでYouTube上だけで戦わず、SNS、地上波、配信などと効果的に連動した私共だからこそお伝えできる課題解決策をご提案いたします。

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朝日放送テレビ株式会社
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