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InstagramのQRコードの出し方と読み取り方法!おしゃれにカスタマイズする方法も解説

SNS支援
更新日:
スマホに表示されたQRコードと悩む女性

「Instagramのアカウントを教えたいけれど、ID入力や検索の手間を省きたい」と、考える方も多いでしょう。 

InstagramのQRコード機能を活用すれば、スマートフォンのカメラで読み取るだけで瞬時にアカウント情報を共有できます

そこで今回は、InstagramのQRコードの概要について解説します。

また、作成の仕方や表示方法、共有する方法や読み取り方などQRコードに関する様々な情報もお伝えしていきます。

おしゃれにカスタマイズする方法についても紹介するので、Instagramのフォロワーを増やしたい方や手軽に自分や企業のアカウントを教えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

藤田 健太郎

この記事の著者

藤田 健太郎

コンテンツマーケター

SNSマーケティング事業を10年以上行ってきた経験を持つ、実践派コンテンツマーケター。 机上の空論や流行の理論にとらわれず、現場で培った圧倒的な「場数」に基づく支援が強み。 朝日放送にジョインしてからは、クライアントの課題に寄り添い、 本当に成果につながる実践的な戦略立案から実行までをトータルでサポート。

InstagramのQRコードとは?

InstagramのQRコードは、スマートフォンのカメラで読み取ってもらうだけで手軽にアカウントを共有できる機能です。

以前はネームタグという機能で画像を読み取って共有できましたが、2020年に廃止となってQRコード機能へと変更されています。

ネームタグとQRコードの使い方に大きな違いはありませんが、QRコードに代わったことでInstagram以外のアプリでもコードを読み取れるので、利便性が向上しています。

ユーザー名や名前で検索する必要もなく、URLを送り合う手間もかけずにアカウント情報を知れるので便利な機能です。

InstagramのQRコードの作成方法・出し方

QRコードの作成や出し方をスマホ・PC版にわけて紹介していきます。

作成方法・出し方①:スマホ(iPhone/Android)でInstagramのQRコードを作成する方法

InstagramのQRコードをスマホで作成する場合の手順は以下のとおりです。

  1. Instagramアプリを開き、自分のプロフィールページを表示する
  2. プロフィールページ内の「プロフィールをシェア」をタップする

上記の手順だけでQRコードが表示されます。

QRコード下の「QRコードをシェア」や保存機能を使えば、画像としてスマートフォンに保存も可能です。

作成方法・出し方②:PC版InstagramでQRコードを取得する方法

次にパソコン版での取得方法を解説していきます。

  1. パソコンでInstagramにログインする
  2. 自分のプロフィール画面を表示する
  3. 画面右上にある歯車マークをクリックする
  4. メニューが表示されるので「QRコード」を選ぶ
  5. コードが画面上に表示される

表示されたコードは、「QRコードをダウンロード」をクリックすると画像ファイル(PNG形式)として保存できます。

なお、InstagramをPCで使う方法は「InstagramをPCで使う方法を解説!Web版の使い方と出来ないこと」で詳しく解説しています。

InstagramをPCで利用したい方は、ぜひチェックしてください。

InstagramのQRコードをおしゃれにカスタマイズする方法

InstagramのQRコードはカスタマイズが可能です。自分らしさのあるアレンジを加えれば魅力的な印象を与えられます。ここからは、InstagramのQRコードをカスタマイズする方法を解説していきます。

カスタマイズ方法①:QRコードの色やデザインを変更する方法

QRコードの色を変える方法は以下のとおりです。

  1. 前述した方法で画面に自分のアカウントのQRコードを表示する
  2. 画面上部に「カラー」という文字が表示されている状態で背景をタップする
  3. タップするごとに背景のカラーが変更されるので好きな色をチョイスする

なお、デザイン自体の変更も以下の手順で可能です。

  1. 自分のアカウントのコードを画面に表示する
  2. 「カラー」をタップすると「絵文字」に切り替わる
  3. 背景をタップすると絵文字一覧が表示されるので好きな絵文字を選ぶ

選んだ絵文字がコードの背景に表示される仕組みです。自分のイメージカラーや企業のイメージに合う絵文字を選択して切り替えてみましょう。

カスタマイズ方法②:QRコードに背景画像を追加する方法

QRコードの背景画像も以下の手順で追加が可能です。

  1. 自分のアカウントのコードを画面に表示する
  2. 「カラー」の部分をタップして「セルフィ―」に切り替える
  3. スマホのカメラが起動するので写真撮影する(エフェクトも使用できる)
  4. 撮影したセルフィ―が背景に変更されるので確認する

企業であれば、ロゴや自社製品を持った写真を撮影するとオリジナリティを出せます。

興味を持ってもらえるきっかけにもなるはずです。

カスタマイズ方法③:QRコードにロゴやアイコンを追加する方法

外部ツールを活用すれば、QRコードの中央部分にロゴやアイコンの追加が可能です。ブランドの認知拡大やオリジナリティの強調につながります。

ツールによってロゴの位置やサイズ、色の変更もできるので、読み取り性やデザイン性を意識して作成してみてください。

使いやすさや機能性を意識して自分に合うツールを選びましょう。

InstagramのQRコードを名刺・チラシ・Webなどビジネスに活用する際のポイント

InstagramのQRコードを名刺・チラシ・Webなどビジネスに活用する際のポイントは、以下の3つです。

  1. 印刷用データは保存機能で高画質に出力する
  2. 名刺のデザインに馴染むよう白黒に加工する
  3. 1.5cm以上のサイズと十分な余白を確保して配置する

上記のような配慮がユーザーをストレスなく自社アカウントへ誘導し、フォロワー獲得の機会を最大化します。

なお、Instagramのフォロワーを増やす方法については「こんなやり方も!インスタでフォロワー数を増やす方法5選」で解説しています。

Instagramのフォロワーが伸び悩んでいる方は、ぜひチェックしてください。

ポイント①:印刷用データは保存機能で高画質に出力する

InstagramのQRコードを印刷物に使用する場合、スマートフォンのスクリーンショット機能は使用しないようにしましょう。

代わりに、アプリ内の画像保存機能を使用するか専用ツールで高解像度データを生成してください。

スマートフォン画面の解像度はWeb閲覧には十分ですが、印刷に必要な数値には遠く及びません。

スクリーンショット画像をそのまま名刺やチラシに引き伸ばして印刷すると、QRコードがぼやけて読み取りエラーの要因となります。

具体的に、Web用と印刷用で求められる画像データの仕様目安を比較すると以下のとおりです。

項目Web用(HP・SNSなど)印刷用(名刺・チラシなど)
推奨解像度72dpi300dpi〜350dpi
画像形式PNG、JPGEPS、PDF、高解像度PNG

スマホのInstagramアプリからQRコードを取得する場合は、必ず以下の手順でオリジナルデータを保存してください。

  1. プロフィール画面の「プロフィールをシェア」をタップ
  2. QRコードを表示させる
  3. 画面下部の「画像を保存」をタップ

ただし、公式アプリで保存した画像であっても、大きなポスターや看板に使用する場合は解像度が不足する可能性があります。

上記の場合は、後述する外部ツールを使用してベクターデータを作成するのがおすすめです。

ポイント②:名刺のデザインに馴染むよう白黒に加工する

ビジネスシーンでの信頼性を担保するためにも、QRコードの色は白黒のシンプルなデザインに加工しましょう。

Instagramアプリで作成されるQRコードは、背景にグラデーションや絵文字が使用されたデザイン性の高いものです。

しかし、上記のようなデザイン性の高いQRコードは以下の理由からビジネスでの印刷には不向きです。

  • 淡い色は印刷時に飛びやすくQRコードと背景のコントラストが確保できない
  • 企業ロゴや名刺のトンマナと合わない場合がある

なお、QRコードの色を白黒にするためには以下のように外部ツールでURLから新しく作り直すのがおすすめです。

  1. Instagramプロフィール画面の「プロフィールをシェア」→「リンクをコピー」を選択
  2. QRコード作成」などの外部ツールにアクセス
  3. コピーしたInstagramのURLを貼り付けて色は黒、背景は白を指定して生成
  4. 印刷会社へ入稿する場合は、EPS形式または高解像度PNGでダウンロード

ちなみに、カラーのQRコード画像をPhotoshop等で単にモノクロ変換すると色がグレーになりコントラストが低下するケースがあります。

QRコード画像を加工する場合は必ず2階調化処理し、境界線をはっきりさせてください。

ポイント③:1.5cm以上のサイズと十分な余白を確保して配置する

QRコードの読み取りエラーを防ぐためにも周囲には必ず4セル分以上の余白を設け、印刷サイズは1.5cm四方以上を確保してください。

QRコードを小さくしすぎたり、周囲ギリギリまで文字を配置したりすると読み取りエラーが発生しやすくなります。

QRコードの読み取り精度を高めるにも、以下の配置ルールを目安に作成しましょう。

項目推奨基準・目安注意点
サイズ・名刺:1.5cm×1.5cm以上
・チラシ、POP:読み取り距離の1/10程度
・左記より小さいと、スマホカメラの性能によっては焦点が合わず読み取れない
・遠くからスキャンするポスター等の場合、距離に応じて大きく印刷する必要がある
余白上下左右に4セル分以上の空白余白に文字やフチ飾りが入ると、スキャナがコードを認識できなくなる
紙質マット紙がおすすめ光沢紙は光の反射により、読み取りエラーを起こしやすい

各印刷会社においても、QRコードの安定した読み取りのためには一辺15mm以上が推奨値として広く採用されています。

なお、入稿前の最終確認画面上で読み取れても、印刷されるとインクのにじみ等で不鮮明になるケースがあります。

必ず実寸大でプリントアウトし、複数のスマホでスムーズにQRコードを読み取れるかテストしてください。

参考:QRコード|GS1 Japan 一般財団法人流通システム開発センター
参考:【エンタープライズユーザーのみ】効果測定QRコード|ラクスル

InstagramのQRコードの読み取り方法

次に、InstagramのQRコードの読み取り方を解説していきます。3パターンの読み取り方と読み取れない時の対処法をご紹介します。

読み取り方法①:InstagramアプリでQRコードを読み取る方法

Instagramアプリで読み取る方法は以下のとおりです。

  1. Instagramを開く
  2. 自分のプロフィールページを開き、「プロフィールをシェア」をタップ
  3. 自分のアカウントのQRコードが表示される
  4. 画面右上にある丸が4つあるマークをタップする
  5. カメラが起動するため、読み取り画面の枠内に相手のコードをかざす
  6. 相手のアカウント画面が映し出される

自動でカメラ画面に切り替わるので、コードをかざすだけで相手のアカウント画面に進めます。そこから、フォローをしたりプロフィール画面に進んだりしましょう。

読み取り方法②:スマホのカメラアプリでQRコードを読み取る方法

スマホに搭載されているカメラアプリで読み取ることも可能です。

  1. スマホのホーム画面からカメラアプリを起動する
  2. カメラの画面にQRコードを画面内に収まるように表示させる
  3. 読み取りが成功すると、リンク先が黄色で表示される
  4. 上記リンクをタップするとアカウントページに移る

ブラウザ版のInstagramが開いた場合、ページ上部にある「アプリを開く」をタップするとアプリで開き直すことが可能です。

読み取り方法③:スクリーンショットしたQRコードを読み取る方法

スクショしたQRコードを読み取る方法は以下のとおりです。

  1. 前述した方法で自分のアカウントのQRコードを表示させる
  2. 右上にある丸が4つあるマークをタップする
  3. 読み取り画面が表示されるので、さらに右上のマークをタップする
  4. 自分の画像フォルダが表示されるのでスクショしたコードを選択する

InstagramのQRコードが表示されない・読み取れない時の原因と対処法

InstagramのQRコードが表示されない・読み取れない時の原因と対処法について、以下の2パターンにわけて解説します。

  1. QRコードが出ない・作成できない場合
  2. 印刷したQRコードが読み取れない場合

トラブルの原因がアプリ側の設定にあるのか印刷環境にあるのかで、必要な対処法は異なります。

原因と対処法①:QRコードが出ない・作成できない場合

スマートフォン上でQRコードが表示されない、あるいは読み込んでもエラーになる場合、以下の3つの原因が考えられます。

原因詳細・理由対処法
アプリ・OSのバージョンが古いアプリ・OSのバージョンが古いと、QRコード生成機能が正常に作動しない場合がある最新版のアプリ・OSにアップデートする
ユーザーネーム(ID)の変更ユーザーネームを変更すると、過去のQRコードはリンク切れとなり即座に無効になる新しいIDでQRコードを再作成し、名刺やチラシの印刷データを差し替える
キャッシュや一時的なバグアプリの動作が重い場合など、一時保存データ(キャッシュ)が干渉している可能性があるアプリを完全に終了して再起動するか、一度ログアウトして再ログインする

なお、ユーザーネームを変更するとQRコードだけでなく、Webサイトに貼っていたプロフィールURLもリンク切れとなる点に注意しましょう。

原因と対処法②:印刷したQRコードが読み取れない場合

QRコードが画面上では読み取れるのに、名刺やチラシに印刷すると読み取れない場合は以下の要因をチェックしてください。

原因状態解決策
サイズ不足一辺が1.5cm未満で印刷されている1.5cm以上のサイズに拡大する
余白不足QRコードの周囲に文字や図形が迫っている上下左右に4セル分(約2mm)以上の空白を設ける
コントラスト背景色が濃い、またはコード色が薄い白背景に黒コードなど、コントラストをはっきりさせる
紙質の問題光沢紙やラミネート加工で印刷面に光が反射しているマット紙を選ぶか、光が反射しない場所に配置する
曲面・歪み透明な袋やボトルに貼られ、印刷面が歪んでいる平らな面に貼るか、読み取り可能な範囲の歪みに抑える

QRコードの開発元であるデンソーウェーブ社の公式サイトでは、安定した読み取りのために余白の確保が必須とされています。

なお、入稿データを作成したら実寸大で印刷し、室内・屋外の両方で複数の端末を使ってスムーズに読み取れるかテストしてください。

参考:コード領域を確定するためのポイント|株式会社デンソーウェーブ

まとめ:InstagramのQRコードを活用してフォロワーの増加を図ろう

今回は、InstagramのQRコードについて解説してきました。個人でも企業でもInstagramのアカウントを保有していれば、QRコードを手軽に作成・表示できます。

カスタマイズも可能なので、自由にアレンジしてフォロワー向上を目指していきましょう。

ツールを活用すれば、コード中央にロゴやアイコンを入れることもできます。オリジナル性やブランド認知の向上を目指しているのであれば、活用を検討してみてください。

しかし、QRコードでプロフィールへのアクセスが増えても魅力的なコンテンツがなければ、フォローや実際の集客にはなかなか繋がりません。

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