[回答いただいた方]
株式会社ビーウェル 常務取締役 兼 営業部長 岡田陵太 様
[企業URL]
https://bwell.jp/
[ご回答内容]
朝日放送グループとの接点（きっかけ）は何でしょうか？
当社は大学生のパワーを使ったマーケティング・プロモーション支援を行っておりますが、朝日放送グループさんの事業開発で一度ご相談を受けた事がきっかけでした。その事業はコロナ禍等もあり実行には至らなかったのですが、今回、新たにBtoBのWEBマーケティング事業をされるということで新たにご相談をいただき、現在は良いパートナーシップを築かせていただいております。個人的には、いらっしゃるマーケターの質がとにかくハイレベルだなというのは日々お話を聞いていて思います。
御社からみて、朝日放送グループの本事業内容はどのように見えますか？
当社は業務柄、多くの大学生と関わりますが、彼らから話を聞いていると、SNSや動画が彼らに対して持つ影響力の大きさは常々感じます。それは単に認知という点ではなく、実際の購買等のアクションを起こすという点でSNSや動画は頭１つ抜けている印象さえ持ちます。朝日放送グループさんの本事業の特徴は、シンプルですが「SNSや動画を使って成果が出る仕組みを創られる」という事なのだと私は理解しています。これは簡単なようで非常に難しく、だからこそ、朝日放送グループさんの本事業のプレゼンスがあるのだと思います。
朝日放送グループさんの事業と御社事業を併用する事で得られるメリットはありますでしょうか？
大学生や20代の男女をターゲットとした調査・認知・訴求・行動誘引をされたい企業様にとってメリットは多いと思います。先ほども申し上げましたが、当社は大学生へのマーケティングリサーチ・分析や、大学生しか持っていないネットワークを使った認知・訴求・行動誘引をサポートできる企業という特徴を持っております。
広く広告を打つのとはまた違うコストパフォーマンスが得られるメリットがあります。
一方で、朝日放送グループさんの本事業では、大学生が持っている固有ネットワークの外（これがつまりSNS等です）から彼らへのアプローチも可能です。もし、大学生含めた若年層へのアプローチを検討されている企業様がいらっしゃれば強くお伝えしたいのは、今、このターゲットに対して認知形成・行動誘引するには、彼らのネットワークの中と外、両方をしっかり攻略する必要があるという事です。
株式会社ビーウェル 常務取締役 兼 営業部長 岡田陵太 様
