株式会社アデランス 様のインタビュー
[回答いただいた方]
マーケティング部長 篠原 亮 様
[企業URL]
[ご回答内容]
また、20~30代に今よりリーチさせる事も課題でした。
苦労していた点は、もともとTikTokアカウントを自社で立ち上げ運用していましたが、フォロワー数や再生回数が伸びず悩んでおりました。
そのため、アカウントをどのような方向性でアピールしていくべきか?どのように効果的なコンテンツを企画制作し、何をKPIとしてどのようにPDCAを回していくのか?という、基本部分が分からなかったという事です。
また、社員のプロジェクトメンバーが演者としてTikTokに出るという方向性だけは決まっていたのですが、こういったショート動画出演経験がある者はおらず、どのように立ち振る舞い・喋るべきか?そこも疑問ではありました。
ネットに出ている小手先論ではなく、何社もTikTokやYouTubeアカウントを運用されている経験に基づく本質的なお話をされていたことが印象に残り、後日、詳しくお話を聞きました。
テレビ局が支援してくれるという信頼感も勿論大きかったのですが、正直に申し上げますと、テレビ局という大きな組織ですので、コスト面やサポート面含めてどこまで柔軟に対応してくれるのかという点が、最初は不安でした。
しかし、当社のやりたい事に合わせて、料金内でご提案内容をフルカスタマイズしてくれた事と、演者へのレクチャー含めてとことん伴走してくれるという点も魅力的に感じて最終的にASAHIメソッドに決めました。
あらゆる工程で実際にプロが手を動かし、その後で「なんでそうしたのか?」を毎月の定例会で説明してくれるので、それを間近に見られる事で様々な学びを得る事ができました。
また、動画編集の見せ方、納品のはやさにも驚きました。
サムネイルを統一したり、フル視聴率や再生回数をあげるため、動画秒数を短くして適切な長さにしてもらったりなど、ノウハウがあるからこそすぐ対応できるのかなと思いました。
あらゆる工程で柔軟に対応、支援してくれる、この点がよかったです。