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新しいSNSアプリおすすめ5選|2026年に注目したい次にくるSNSを紹介

ASAHIメソッド
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SNSの文字

「新しいSNSを始めたいけれど、結局どれを選べばよいのかわからない」と悩む企業担当者は多いのではないでしょうか。

Threads・Blueskyなど、注目されるSNSは増えていますが、話題性だけで始めても成果にはつながりません。

本記事では、2026年に候補にしたい新しいSNSを目的別に整理し、企業がテスト運用する際の選び方や注意点をわかりやすく解説します。

藤田 健太郎

この記事の著者

藤田 健太郎

コンテンツマーケター

SNSマーケティング事業を10年以上行ってきた経験を持つ、実践派コンテンツマーケター。 机上の空論や流行の理論にとらわれず、現場で培った圧倒的な「場数」に基づく支援が強み。 朝日放送にジョインしてからは、クライアントの課題に寄り添い、 本当に成果につながる実践的な戦略立案から実行までをトータルでサポート。

新しいSNSが注目されている理由

新しいSNSが注目されている背景には、ユーザーの情報収集やコミュニケーションの場が多様化していることがあります。

X(旧:Twitter)やInstagramなど、以前から利用されているSNSは今も多くの人に使われています。

一方で、発信内容や目的によっては、別のSNSの方が相性のよいケースも増えてきました。

企業にとっても、新しいSNSは単なる流行ではなく、既存SNSでは届きにくいユーザーと接点を持つために活用したい選択肢です。

ここでは、新しいSNSが注目されている理由を解説します。

理由1:X(旧:Twitter)やInstagramに代わるSNSを探す人が増えている

X(旧:Twitter)やInstagramは今も主要なSNSですが、すべての目的を1つのSNSで満たすのは難しくなっています。

たとえば、SNSは以下のように目的に応じて使い分ける動きが出ています。

  • 速報性や拡散力を重視するならX
  • ビジュアル訴求を重視するならInstagram
  • 会話や短文発信を重視するならThreadsやBluesky
  • ライフスタイル系の写真投稿を重視するならLemon8

企業にとっても、既存SNSの代替ではなく、顧客との接点を補完する新しいSNSとして捉えると運用の目的を整理しやすいでしょう。

理由2:企業にとっても新しい接点づくりが重要になっている

企業が新しいSNSを検討する目的は、単に流行に乗ることではありません。

認知拡大やユーザーとの会話、商品理解の促進、ファンコミュニティづくりなど既存SNSでは届きにくい接点を増やすことに意味があります。

たとえば、Threadsは広告配信やインサイト機能の整備が進み、Discordはサーバーやチャンネルを使った継続的なコミュニティ運営に向いています。

まずは本格運用ではなく、「ターゲット層がいるか」「投稿文化が自社に合うか」を小さく検証するのがおすすめです。

2026年に注目したい新しい・次にくるSNSアプリ一覧

2026年に注目したい新しい・次にくるSNSアプリを一覧でまとめると、以下のとおりです。

SNS主な特徴企業活用の向き
Threadsテキスト中心、Instagramとの親和性が高い会話、告知、ブランドの考え方発信
Bluesky分散型SNS、テキスト・リンク共有と相性がよい専門情報、BtoB、メディア発信
Lemon8写真・ライフスタイル系コンテンツ美容、旅行、グルメ、レビュー投稿
mixi2招待制、小さなコミュニティ重視ファン交流、イベント連動
Discordサーバー単位のコミュニティ形成ユーザーサポート、限定コミュニティ

上表から、「自社の顧客がどのSNSで情報収集・会話・比較検討をしているか」を見極めましょう。

SNSアプリ1:Threads|X(旧:Twitter)に代わる候補として始めやすいテキストSNS

Threadsは、Metaが提供するテキスト中心のSNSです。

Instagramアカウントとのつながりを活かしやすく、すでにInstagramを運用している企業にとっては比較的始めやすい選択肢です。

Metaは、Threadsの月間アクティブ利用者数が2024年12月に3億を超えたと発表しています。

また、2025年4月には利用条件を満たす全世界の広告主へ広告提供を拡大したと発表しました。

企業アカウントでは、新商品のお知らせやキャンペーンの補足、業界ニュースへのコメント、ブランドの考え方の発信などに活用できます。

インサイトやプロフィールリンク、返信管理などの機能も拡充されているため、会話型のSNS運用を試したい企業に向いています。

参照:Threads now has 100M daily active users|TechCrunch
参照:Meta opens Threads to advertisers globally|Reuters

SNSアプリ2:Bluesky|分散型SNSとして注目される新しいSNS

Blueskyは、短文投稿を中心としたSNSで、AT Protocolという分散型ソーシャルネットワークの仕組みを基盤にしています。

分散型SNSとは、1社のサービス内だけで完結するのではなく、複数のサーバーやサービスがつながる考え方です。

Bluesky公式の透明性レポートでは、2025年にユーザー数が2,594万から4,141万へ増加したとされています。

企業活用では、専門性のある情報発信やリンク共有、開発者・研究者・クリエイターとの接点づくりに向いています。

大きくバズを狙うよりも、関心の近いユーザーに継続的に見つけてもらうSNSとして考えるとよいでしょう。

一方で、企業向け広告や分析機能はサービスによって整備状況が異なります。

そのため、まずはアカウントを作り、投稿文化や反応を観察する段階から始めるのが現実的です。

参照:Bluesky 2025 Transparency Report|Bluesky

SNSアプリ3:Lemon8|インスタ以外の写真SNSとして注目

Lemon8は、写真・動画・テキストを組み合わせて投稿できるライフスタイル系SNSです。

特に、美容・ファッション・旅行などのコンテンツを発見・共有するコミュニティとして活用されています。

企業がLemon8を活用するなら、商品写真を並べるだけでなく、以下のように保存されやすい情報に落とし込むことが重要です。

  • 商品やサービスの使い方
  • 他商品との比較
  • 実際に使ったレビュー
  • 旅行モデルコース
  • 購入前に知りたいポイント

特に、コスメ・アパレル・飲食・旅行・インテリア・生活雑貨などの領域は相性がよいでしょう。

SNSアプリ4・5:mixi2・Discord|コミュニティづくりに向くSNS

mixi2とDiscordは、不特定多数への拡散よりも、関係性を深めるコミュニティづくりに向くSNSです。

mixi2は、MIXIが提供する短文テキストSNSで、主な特徴は以下のとおりです。

  • 招待制で利用できる
  • 小規模なユーザーコミュニティを作りやすい
  • 時系列タイムラインで投稿を確認できる
  • コミュニティやイベントに投稿できる

大規模な拡散よりも、身近な人や関心の近い人との交流を重視する企業に向いています。

Discordは、サーバーやチャンネルを作り、テキスト・音声・動画で会話できるコミュニケーションプラットフォームです。

公式情報では月間アクティブユーザーは2億人超、デイリーアクティブユーザーは9,000万人超とされています。

企業では、ファンコミュニティ・ユーザーサポート・オンラインイベント・試作版の意見収集などに活用できます。

ただし、コミュニティ運営にはルール設計やモデレーションが必要なため、通常のSNS投稿以上に運用体制を整えることが大切です。

参照:Come Build Where the World Plays|Discord

目的別|今始めるなら候補にしたい新しいSNS

新しいSNSを選ぶときは、話題になっているから始めるのではなく、自社の目的に合うかを基準に考えることが大切です。

ここでは、目的別に今始めるなら候補にしたい新しいSNSを紹介します。

目的1:X(旧:Twitter)に代わるSNSならThreads・Bluesky

X(旧:Twitter)に代わるSNSを探している場合は、ThreadsとBlueskyが候補になります。

Threadsはアイデアを共有したり、質問したりする場として提供されており、Instagramアカウントとの接続を前提に使える点が特徴です。

Meta広告の配信面としてThreads広告も用意されているため、すでにInstagramやFacebookを運用している企業は試しやすいでしょう。

一方、BlueskyはAT Protocolを基盤にしたオープンなSNSです。

Blueskyは、アカウントや投稿データを特定のサービスだけに固定しない設計を重視しているSNSです。

アプリ同士のつながりやすさも特徴で、情報感度の高い層やコミュニティとの接点を持ちたい企業に向いています。

Threads・Blueskyにおすすめの使い方をまとめると、以下のとおりです。

SNS向いている使い方
Threads既存のInstagram運用と連動した告知、会話、ブランド発信
Bluesky情報感度の高い層への発信、コミュニティ形成、先進的な印象づくり

目的2:インスタに代わる写真SNSならLemon8

Instagram以外で写真やビジュアルを活用したい場合は、Lemon8が候補です。

Lemon8は、ファッション・旅行などのライフスタイル投稿と相性がよく、写真・動画・テキストを組み合わせた体験共有に向いています。

Lemon8には、検索・ハッシュタグ・保存・画像編集などの機能が備わっているため、アプリとしての使い勝手もよいです。

Lemon8が向いている商材・テーマをまとめると、以下のとおりです。

SNS向いている商材・テーマ
Lemon8美容、ファッション、旅行、グルメ、レシピ、店舗紹介

目的3:企業がテスト運用するならThreads・Lemon8

企業が新しいSNSをテスト運用するなら、Threads・Lemon8が候補になります。

理由は、既存の広告基盤やビジネス機能とつなげて検証しやすいためです。

たとえば、ThreadsはMeta広告の配信先として活用でき、Lemon8はTikTok Ads Manager経由で一部の広告に対応しています。

なお、テスト運用ではフォロワー数だけで判断せず、保存数・クリック数・サイト流入数・購入数など、目的に合ったKPIを見ることが大切です。

SNSの成果を判断する指標について詳しく知りたい方は、「SNSのエンゲージメントとは?計算方法と業界別平均値も解説」もあわせてご覧ください。

企業が新しいSNSを選ぶときの判断基準

企業が新しいSNSを選ぶ際は、ユーザー数や話題性だけで判断しないことが重要です。

特に確認すべきポイントは、「自社の商材やターゲット層とマッチしているか」です。

たとえば、会話や速報性を重視するならThreadsやBluesky、写真やライフスタイル訴求を重視するならLemon8が候補になります。

そのほか、新しいSNSを選ぶ際は、次のような具体的な観点でも比較すると整理しやすくなります。

判断基準確認すること
投稿形式テキスト、写真、動画、リンクのどれが合うか
広告機能将来的に広告配信や分析ができるか
KPI保存、クリック、CVなどどのような成果を測れるか

新しいSNSは、既存SNSより成果が出やすいとは限りません。小さく始めて、反応を見ながら継続・撤退を判断する姿勢を大切にしましょう。

なお、SNS選定後の運用体制や進め方を詳しく知りたい方は、「SNS運用とは?企業が取り組むべき理由と成功への5つの手順」も参考にしてください。

新しいSNSを企業が使うときの注意点

新しいSNSを企業が使うときは、運用ルールを決めずに始めないことが大切です。

特に、投稿・返信方針や広告・PR表記、個人情報の取り扱い、炎上時の対応フローは事前に整理しておきましょう。

インフルエンサー投稿やレビュー依頼、UGC活用を行う場合は、ステルスマーケティング規制に注意が必要です。

消費者庁は、広告であることを隠す表示をステルスマーケティングとし、2023年10月1日から景品表示法違反になると説明しています。

また、SNSキャンペーンで氏名・メールアドレス・住所などを取得する場合は、個人情報保護法に沿った管理が必要です。

運用前には、最低限以下を確認しておくと安心です。

  • 公式アカウント名やプロフィールの統一
  • 投稿前のチェック体制
  • 広告・PR投稿の表示ルール
  • キャンペーン応募情報の管理方法
  • なりすましアカウントへの対応
  • 炎上時の社内連絡フロー

新しいSNSほど仕様変更が起こりやすいため、運用開始後も公式ヘルプや広告仕様を定期的に確認しましょう。

参照:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。|消費者庁
参照:「個人情報保護法」を分かりやすく解説。個人情報の取扱いルールとは?|政府広報オンライン

新しいSNSは小さく試して、自社に合うものを伸ばそう

2026年に注目したい新しいSNSには、Threads・Bluesky・Lemon8・Discordなどがあり、目的に応じて選ぶことが重要です。

企業が活用する際は話題性だけで判断せず、自社のターゲット層・投稿形式・分析機能などを見極める必要があります。

まずは本格運用ではなく、3か月程度のテスト運用から始め、各KPIを確認しながら自社に合うSNSを伸ばしていくことが大切です。

なお、SNSの選定やテスト運用に不安がある場合は、株式会社デジアサのSNS運用支援サービスを活用するのも有効です。

デジアサでは、SNSキャンペーンの企画から運用、ファン化を意識した投稿作成、月1回の分析報告まで支援しています。

自社に合うSNSを見極めながら、クチコミ強化やファンづくりにつなげたい企業は、ぜひ「無料相談」より気軽にお問い合わせください。

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