ページトップボタン
事例資料などはこちらをクリック
ノウハウブログ

TikTokウェブ版の使い方は?ログインなしで見る方法も解説

SNS支援
更新日:
TikTokのアイコン

「企業アカウントをスマホではなくPCで管理したい」
「ログインなしでTikTokの動画を閲覧したい」

このようにお考えの方に向けて、数々の企業TikTok運用を支援してきた実績をもとにTikTokウェブ版の活用方法を解説します。

アプリ版との違いやPCならではのメリットを最大限に活かす方法も解説するため、ぜひ参考にしてください。

藤田 健太郎

この記事の著者

藤田 健太郎

コンテンツマーケター

SNSマーケティング事業を10年以上行ってきた経験を持つ、実践派コンテンツマーケター。 机上の空論や流行の理論にとらわれず、現場で培った圧倒的な「場数」に基づく支援が強み。 朝日放送にジョインしてからは、クライアントの課題に寄り添い、 本当に成果につながる実践的な戦略立案から実行までをトータルでサポート。

TikTok企業アカウント運用のご相談はASAHIメソッド

TikTokに関する無料のご相談やお見積りはこちらから。映像のプロがTikTokアカウント運用を支援します!
お気軽にお問い合わせください!

TikTokウェブ版(ブラウザ版)とは?

TikTokウェブ版(ブラウザ版)とは、アプリをインストールせずにPCやスマートフォンのブラウザから直接TikTokを利用できるサービスです。

アプリ版とほぼ同様の視聴体験が可能ですが、投稿管理やデータ分析面ではウェブ版の方が利用しやすい仕様となっています。

スマホでもウェブ版は見られる?

スマホでもウェブ版の利用は可能です。

しかし、そのままアクセスすると「アプリで開く」のポップアップが頻繁に表示され、強制的にアプリへ遷移させられる場合があります。

スムーズにブラウザ版を閲覧したい場合は、ブラウザの設定メニューから「PC版サイトを表示」に切り替えてのアクセスをおすすめします。

TikTokウェブ版の基本的な使い方

TikTokウェブ版の基本的な使い方について、以下の3つを紹介します。

  • QRコードや電話番号を使ってログインする手順
  • ログインなしのまま動画を検索・閲覧する方法
  • ブラウザ上でのプロフィール編集やアカウント切り替えの操作方法

アプリ版とは少し異なる操作感ですが、ぜひこの機会にマスターしておきましょう。

使い方①:QRコードや電話番号を使ってログインする手順

PCでログインする際、パスワード入力を省略できるQRコードログインがセキュリティリスクが低く手軽です。QRコードログインの具体的な手順は、以下のとおりです。

  1. PCブラウザでTikTok公式サイトを開き、右上の「ログイン」をクリック
  2. ログイン画面で「QRコードを使用」を選択し、QRコードを表示させる
  3. スマホアプリのTikTokを開き、プロフィール画面右上の「≡」メニューから「QRコード」→「スキャン」アイコンをタップ
  4. PC画面のQRコードを読み取ると、PC側で自動的にログインが完了

なお、電話番号やメールアドレスでのログインも可能ですが、SMS認証コードを入力する手間がかかります。

使い方②:ログインなしのまま動画を検索・閲覧する方法

TikTokウェブ版ではログインなしのまま動画の検索・閲覧が可能で、市場調査や競合分析など足跡を付けずにリサーチしたい場合に有効です。

具体的には、TikTok公式サイトにアクセスするだけで、おすすめフィードが自動再生されます。

また、画面上部の検索バーにキーワードを入力すれば、関連する動画の検索も可能です。検索結果で表示された動画をクリックすると、自動的に再生もされます。

ただし、ログインなしの状態では「いいね」「コメント」「フォロー」などのアクションはできません。

加えて、頻繁に検索すると「ログインしてください」のポップアップが表示され、操作が制限されてしまいます。

使い方③:ブラウザ上でのプロフィール編集やアカウント切り替えの操作方法

具体的に、ブラウザ上でのプロフィール編集やアカウント切り替えの操作方法は以下のとおりです。

カテゴリ詳細・手順
プロフィール編集右上のアイコンをクリックし「プロフィールを表示」→「プロフィールを編集」から可能
アカウント切り替えアイコンからログアウトし、別のアカウントで再ログイン

ただし、Web版ではプロフィール編集とアカウント切り替えに一部機能に制限がある点は理解しておきましょう。

プロフィール編集では、以下のようにWeb版で変更できる・できない項目があります。

  • 変更できる項目:アイコン画像、ユーザー名、名前、自己紹介
  • 変更できない項目:外部リンクの設定

また、アカウント切り替えではアプリ版のようにワンタップで複数アカウントを行き来する機能はPC版に実装されていません。

そのため、アカウントの切り替えは一度ログアウトしてから再ログインする必要があります。

TikTokウェブ版でできること

ウェブ版のTikTokでも、さまざまな機能を活用することは可能です。具体的にどのようなことができるのか確認してみましょう。

なお、企業がTikTokを活用する方法に関しては「企業がTikTokを最大限活用する方法」の記事で解説しています。

TikTokの運用を本格的に進めたい企業は、ぜひチェックしてください。

動画の投稿・閲覧

ウェブ版のTikTokはアプリ版と同様に動画の投稿が可能です。動画を投稿する際には、TikTokへアクセス・ログインすれば動画をアップロードできるようになります。動画編集なしで映像を投稿したい場合は、スマホよりもウェブブラウザから投稿した方がスムーズな場合もあるでしょう。

また、PCの大きな画面で操作できることから、PCのブラウザから投稿した方が効率的に作業を進められる可能性もあります。そのため、スマホよりPCでの操作に慣れている方は、ウェブ版を活用してみましょう。

ウェブ版から投稿する場合、スマホと同様にサムネイル・ハッシュタグ・キャプションを設定して投稿できます。

動画の投稿予約

企業アカウントで運用する場合、商品・サービスのリリースに合わせて動画を投稿したいと考える方もいるでしょう。ウェブ版からの動画投稿では、時間を設定して投稿予約も可能です。

ただし、投稿予約する場合には通常のアカウントではなくビジネスアカウントで運用する必要があります。ビジネスアカウントは投稿予約ができる以外にも、動画の分析やアカウントのカテゴリも選べるようになるため、企業としてTikTokを運用する際にはビジネスアカウントでの利用も検討してみてください。

DM通知の確認

ウェブ版のTikTokからアカウントに来ているDMの通知を確認することも可能です。また、DMだけでなく動画に付いたコメントや「いいね」、フォローなどもチェックできます。コメントへの返信もPCで直接行うことも可能です。

スマホだとコメントを入力するのは大変でも、キーボード入力の方が素早く書き込めるという方もいるでしょう。そんな方は、スマホよりウェブ版で運用するのがおすすめです。

インサイトデータのダウンロード

インサイトデータのダウンロード

TikTokにはインサイトという機能があり、投稿した動画やフォロワーに関してさまざまな数値の分析が可能です。たとえば、フォロワー数や動画の再生回数はもちろん、フォロワーの属性やプロフィールの表示回数などを確認できます。

インサイトはアプリ版だとそれぞれの数値を1つずつしか確認できませんが、ウェブ版なら全体のチェックだけでなくインサイトデータをCSV・XLSX形式でダウンロードできるようになります。運用を効果的に行っていくためにどうすればよいか検討したい場合にも役立てられるので、効率よくインサイトデータを確認・ダウンロードしたい時はウェブ版を活用しましょう。

TikTokの分析方法については「TikTokの分析方法を目的別に解説!重要指標5つも紹介」の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

HTMLコードの埋め込み

HTMLコードの埋め込み

ウェブ版では動画の投稿だけでなく、Webサイトに動画を埋め込むことも可能です。動画を埋め込みたい時は投稿の共有ボタンをクリックし、「埋め込む」を押すとコードが表示されます。このコードをコピーして埋め込みたいサイトに貼り付ければ完了です。

たとえば、自社のサイトをWordPressで運用していた場合、テキストエディタにコードを貼り付けるだけで簡単に動画を表示させることが可能です。TikTok運用と合わせてWebサイトも運用している場合に役立つ機能といえるでしょう。

TikTokウェブ版でできないこと

ウェブ版のTikTokでは機能が制限されており、できないこともあります。どのようなことができないのか確認してみましょう。

動画の編集

TikTokで動画を投稿する場合、アプリ版だと投稿画面で編集してからのアップロードも可能ですが、ウェブ版だと動画編集の機能は限定的です。アプリ版のTikTokだと動画の長さを調整したり、エフェクトや文字を入れたりできます。しかし、PCから動画を投稿する際は、まず動画編集ソフトを使って編集してから投稿作業だけをTikTokで行う形になります。

ただし、アプリ版でできる動画の編集機能はカットやエフェクト・文字入れなどだけであり、凝った編集をしたい場合には向いていません。むしろPCの動画編集ソフトを活用した方がさまざまな編集のバリエーションが増えるため、編集した動画を投稿したい場合にはPCで作業した方がよいでしょう。

おすすめのハッシュタグの表示

TikTokでは、動画を投稿する際にキャプションで、おすすめのハッシュタグが自動的に表示されます。人気のハッシュタグを付ければ視聴回数や拡散力を伸ばせる可能性もあるため、積極的に活用した方がよいでしょう。

ただし、ウェブ版の場合はおすすめのハッシュタグが表示されず、自分で人気のハッシュタグを探す必要があります。動画に関係のないハッシュタグを付けてしまうと視聴回数などが伸びない可能性もあるため、適切なハッシュタグを選定することが大切です。

デュエット動画の投稿

デュエット機能とは、自分の動画と他のユーザーの動画を並べて同時に再生でき、コラボして投稿できる機能です。人気のTikTokerや芸能人とコラボした動画も作成できることから、多くの方が利用しています。そんなデュエット動画ですが、ウェブ版だと利用できません。

ただし、ウェブ版でもデュエットさせる・させないを選択するチェック項目はあるため、ウェブ版から投稿した動画をもとに、他のユーザーがアプリ版のTikTokからデュエット動画を投稿することは可能です。

外部リンクの設定

アプリ版だと、プロフィール欄にInstagramやX(旧Twitter)など、他のSNSアカウントのリンクを登録して誘導させることも可能です。しかし、ブラウザ版の場合は外部リンクを設定できません。他のSNSアカウントにもユーザーを誘導させたい場合は、アプリ版のプロフィール設定から外部リンクを設定しましょう。

TikTokウェブ版で動画を投稿する手順

ウェブ版TikTokからの動画投稿は、以下の手順で行います。

  1. ログイン後、ホーム画面右上にある「アップロード」をクリック
  2. 「アップロードする動画を選択」の画面が表示されたら、動画ファイルを直接ドラッグ&ドロップするか、「動画を選択」ボタンからファイルを選んでアップロード
  3. アップロード完了後、動画の詳細情報(キャプションやサムネイルなど)を入力し、最後に「投稿」ボタンをクリックすれば完了

動画の投稿が完了したら、必ずアプリ版でも動画が視聴できるか確認しておきましょう。万が一「うまく表示されない」「なぜか投稿されていない」などの場合には、再度投稿にチャレンジしてみてください。

ウェブ版のTikTokで投稿時に行える設定

ウェブ版で投稿時に行うことが可能な設定は以下のとおりです。

キャプション

キャプションには動画の説明文やハッシュタグ、メンションなどを入力します。キャプションは最大150文字まで入力が可能ですが、あまりに詰め込み過ぎると動画に文字が被さってしまい、視聴を邪魔してしまう恐れもあります。文章は1〜2文ほどに留め、ハッシュタグも5個程度に抑えておきましょう。

サムネイル

動画の投稿一覧や探索機能などで表示される際のサムネイルを決定します。サムネイルは動画内の一部分を指定することが可能です。ユーザーの目を引けるように、インパクトのある部分をサムネイルに指定しましょう。

動画の公開範囲

動画を投稿する際に、どこまでのユーザーが動画を視聴できるかを決められます。選べる公開範囲は以下の3つです。

  • ユーザー全員
  • 友達とフォロワーのみ
  • 自分のみ

公開範囲はあとから設定を変更できます。再生回数を伸ばすならユーザー全員に公開するよう設定しましょう。

ユーザーに許可する項目

ユーザーが動画に対してどこまでアクションできるかを決められます。チェック項目があるのは以下のとおりです。

  • コメント
  • デュエット
  • リミックス

たとえば、コメントのみにチェックを付け、デュエットとリミックスのチェックを外した場合、ユーザーは動画に対してコメントはできるものの、投稿した動画を使ってデュエットやリミックス動画を作ることはできません。逆にコメントを付けたくないのであれば、コメントのチェック項目を外しておくとよいでしょう。

動画の投稿予約

投稿予約をオフにした状態だとリアルタイムで動画を投稿できますが、別の時間帯に投稿したい場合は投稿予約をオンに切り替えましょう。オンに切り替えると「予約投稿用に動画を保存しますか?」と表示されるため、「許可する」を選択します。

次に予約日時を入力してください。時間帯は5分おきに設定することが可能です。あとは「投稿予約」をクリックすれば、指定した日時に自動で動画を投稿してくれます。

動画コンテンツの情報開示

動画コンテンツの情報開示は、動画内のコンテンツに関する情報をユーザーに開示するかどうかを決める項目です。この項目をオンにしておくと、動画に含まれる広告・ブランドに関する情報が表示されます。正確な情報をユーザーに伝えられることから、企業として信頼度を上げられる機能です。

著作権侵害のチェックを実行

コンテンツそのものが著作権で保護されているかをチェックするための項目です。この項目をオンにしておくと、TikTok側で著作権侵害の可能性はないか審査が行われます。万が一著作権侵害をしたまま動画を投稿してしまうと、投稿が削除されるだけでなく、場合によっては訴えられてしまう可能性もあるため、リスクを未然に防ぐためにもオンにしておきましょう。

TikTokウェブ版が見られない・使いにくい時の対処法

TikTokウェブ版が見られない・使いにくい時の対処法として、以下の3つが挙げられます。

  1. 勝手にアプリに飛ぶ時はリンクの長押しやシークレットモードを使う
  2. 検索できない・動画が見られない時はログイン状態とキャッシュを確認する
  3. 画面が真っ暗・音が出ない時はブラウザの拡張機能や通信環境を見直す

PC版はアプリ版と仕様が異なるため戸惑うケースもありますが、まずは上記のポイントを見直すだけで多くの不具合は解消されます。

対処法1:勝手にアプリに飛ぶ時はリンクの長押しやPC版サイトを使う

スマホのブラウザでURLを開いた際、強制的にアプリが起動してしまう場合の回避策で具体的な方法は以下の2つです。

対処法手順・仕組み
リンクの長押し検索結果のリンクを長押しし、「新しいタブで開く」を選択するとブラウザのまま開ける場合があります。
PC版サイトの表示ブラウザのメニューから「PC版サイトを表示」を選択すると、アプリへの遷移が無効化される

基本的にはPC版サイトの表示がおすすめですが、機種やOSのバージョンによっては挙動が異なるケースがあります。

上記の場合は、URLをコピーしてブラウザのアドレスバーに直接貼り付けるかシークレットモードを試してみてください。

対処法2:検索できない・動画が見られない時はキャッシュを確認する

TikTokウェブ版で検索できない・動画が見られない時は、キャッシュを確認しましょう。

ブラウザのキャッシュが溜まると動作が重くなり、動画をスムーズに閲覧できなくなるケースがあります。

ブラウザの設定から過去の閲覧履歴データを削除し、キャッシュクリアしてから動画をリロードしましょう。

対処法3:画面が真っ暗・音が出ない時はブラウザの拡張機能や音量設定を見直す

画面が真っ暗・音が出ないなどはPCのウェブ版特有の不具合で、以下の原因が考えられます。

症状原因対処法
画面が真っ暗になる拡張機能で広告ブロッカーを導入していると、動画の読み込みを妨げるケースがあるTikTokのサイトを開いている間のみ、ブラウザの広告ブロック機能をOFFに設定する
音が出ないブラウザの仕様でページを開いた瞬間に大音が流れるのを防ぐため、初期設定で消音になっている可能性がある動画プレイヤー右下にあるスピーカーアイコンをクリックし、ミュートを解除する

もし上記を試しても改善されない場合は、ブラウザのキャッシュを削除するか別のブラウザでのアクセスを試してみてください。

また、セキュリティソフトやVPNが動画再生を制限しているケースもあるため、ネットワーク環境も確認しましょう。

まとめ:TikTokをマーケティングに活用するならウェブ版も利用しよう!

今回は、ウェブ版TikTokの使用方法やできること・できないこと、よくある質問をご紹介しました。TikTokはスマホアプリのイメージが強いですが、ウェブ版からも動画の投稿などは可能です。機能が制限されているものもありますが、スマホよりも大きい画面で操作できることから、効率的に作業したい場合はPCでウェブブラウザを活用した方がよいでしょう。

また、ウェブ版だとアプリ版では利用できないインサイトデータのダウンロードもできます。分析データをもとに運用することも可能なので、マーケティングに活用するならウェブ版の利用がおすすめです。

なお、TikTokウェブ版で運用業務の効率化はできても、売上や認知拡大につながる企画・動画制作には専門的なノウハウが必要となります。

「データ分析はできても、具体的な改善策がわからない」とお悩みの方は、株式会社デジアサのTikTok動画制作支援サービスをご検討ください。

今までの支援実績をもとに貴社の課題に合わせた最適なコンテンツを提案いたしますので、まずは無料相談で問い合わせてみてはいかがでしょうか。

閉じる

サービス資料請求

個人情報の取り扱いに同意の上、送信をお願いします。
ご入力頂いた個人情報は、以下の目的で利用いたします。
・お客様のご意見やご感想の回答の共有
・グループ会社内での情報共有
・グループ会社からの情報提供(広告メールを含む)

また、お問い合わせ内容に基づき、以下のグループ会社の担当からご連絡を差し上げます。
朝日放送グループホールディングス株式会社
朝日放送テレビ株式会社
株式会社デジアサ

さらに詳しい改善事例などを
無償公開