ページトップボタン
ご相談・お問い合わせはこちら
ノウハウブログ

【イベントレポート】攻めて守りで成果を最大化する!大企業のX・YouTube活用術~事業につなげるクロス運用ノウハウとブランドを守るリスク対策~

ウェビナーレポート
更新日:

2026年9月16日、17日に開催されたウェビナーの内容を一部公開します!参加できなかった方や、ご興味のある方はぜひご覧ください。

株式会社デジアサ パート(藤田氏)

株式会社デジアサの事業責任者である藤田氏による講演で、「大企業のための「成果を出す」YouTube活用術 ~認知・ファン獲得から事業貢献につなげる動画運用メソッド~」について説明されました。

XとYouTubeのプロモーション効果を最大化する5つのポイント

X(旧Twitter)とYouTubeを組み合わせてプロモーション効果を最大化させるために重要な5つのポイントが、具体的な事例を交えて解説されました。

1. 共通の戦略で設計する

組織が縦割りになり、X担当とYouTube担当がバラバラに企業のお知らせや新機能の紹介を投稿するだけでは、真の連携とは呼べません。効果を最大化するには、自社商品のPRを直接行うのではなく、ターゲットが自社の課題や悩みに気づくようなコンテンツ(選択式アンケートやノウハウ提供など)を川上段階で発信し、そのソリューションとしてWebサイトや商品ページへ誘導する設計が必要です。SNS上で単なる企業の宣伝投稿を行うだけではアルゴリズム上も表示回数が伸びにくいため、ユーザーが知りたい情報を優先して発信する発想の転換が重要です。

2. 媒体ごとに違う役割を持たせる

同じ素材や説明文を複数媒体で使い回すことはブランディングではありません。例えばフライパンのプロモーションの場合、Xでは「3,000円と15,000円のフライパンで100回焼いたら差が出るか?」といった興味を惹くクイズを出し、YouTubeでは実際に100回焼く検証動画を展開します。さらにその検証結果を再びXに連動させるなど、媒体ごとの特性に合わせた役割分担と相互連携を行うことで、より効果的に認知と関心を高めることができます。

3. 施策を媒体横断の工程に変える

撮影や取材を行って素材を確保してから「どう活用するか」を後から考えるやり方では、単なる社会見学のような動画になりがちです。撮影に入る前に、Xでどのような企画を行うか、YouTubeでどんな検証企画を展開するかをあらかじめ設計・策定した上で撮影に臨むことで、無駄のない効果的なコンテンツ制作が可能になります。

4. 必要な相手に確実に届ける

ニッチなBtoB製品や特定の産業向けツールなどは、どれほどコンテンツ表現を工夫しても自然流入のみでターゲット層へ広げることには限界があります。SNSは無料の認知拡大ツールという固定観念を捨て、ターゲット層へ確実にリーチさせるためにSNS広告を有効活用するという現実的な視点が求められます。広告を活用することで、質の高いターゲットユーザーに対して確実にコンテンツを届けることが可能になります。

5. 数字を事業成果につながる検証に変える

フォロワー数やエンゲージメント数などのSNS上のKPIと、最終的な事業成果(来店や予約、コンバージョン)を直接結びつけるのは容易ではありません。しかし、SNSの指標と最終成果との間に中間指標を適切に設計して配置することで、事業成果につながる検証プロセスを構築することができます。

アディッシュ株式会社 パート(木村氏)

アディッシュ株式会社 経営戦略本部の木村氏による講演で、「社内承認の壁を突破する「X・YouTubeのブランドプロテクション」~SNS・動画運用を加速させるガバナンス設計」について説明されました。

社内の承認の壁を乗り越える「ガバナンス設計」

SNS運用を本格化しようとした際、社内で「炎上リスクはないのか」「トラブル時の対応体制はどうするのか」といった懸念から承認が下りないケースがあります。社内承認を得るためのポイントとして、「炎上対策」という言葉を使わずに「ブランドを守るための環境整備」と伝えることが推奨されます。アルバイトの不適切投稿や異物混入問題などはSNS運用自体とは無関係に発生するリスクであり、「SNS運用=炎上する」という誤解を防ぐための適切なコミュニケーションが重要です。

YouTube運用における成功の副作用と対策

動画の露出が増えて拡散されるほど、一定の割合で不適切なコメントやノウハウ外のノウハウ投稿(成功の副作用)が発生します。これらを防ぐことは困難であるため、不適切なコメントを早期に検知して非表示対応や適切な返信を行い、アカウントの治安を健全に保つ運用体制を整えることが重要です。

X(旧Twitter)のリスク特徴と早期対応の重要性

弊社(アディッシュ)調べによると、Xは拡散性が極めて高く、ネット上のトラブルやリスク拡散の経路のうち95%以上がXを経由して広がるとされています。また、自社アカウント外での第三者による投稿は直接コントロールできないという特徴があります。このため、エゴサーチやパトロールを定期的に行い、異物混入やサービス障害、バイトテロなどの危険な投稿を早期に検知してスピーディーに対応することが被害拡大を防ぐ最大の鍵となります。対応の遅れが大きな損害につながるケースがある一方、初期対応の迅速さによって事態を沈静化させ、かえって社会的評価を得られるケースもあります。万案の事態に備え、静観するか公式発表を行うかなどの対応フローやガイドラインを事前に準備しておくことが不可欠です。

イベント概要

日時2026年9月16日(水) 11:00~12:00
2026年9月17日(木) 11:00~12:00 ※録画配信
タイトル攻めと守りで成果を最大化する!大企業のX・YouTube活用術
~事業につなげるクロス運用ノウハウとブランドを守るリスク対策~
内容第1部:事業につなげるクロス運用ノウハウ(株式会社デジアサ)
第2部:ブランドを守るリスク対策(アディッシュ株式会社)
第3部:質疑応答・Q&Aセッション

各社問合せ先

閉じる

ご相談・お問い合わせ

個人情報の取り扱いに同意の上、送信をお願いします。

ご入力頂いた個人情報は、以下の目的で利用いたします。
・お客様のご意見やご感想の回答の共有
・グループ会社内での情報共有
・グループ会社からの情報提供(広告メールを含む)

また、お問い合わせ内容に基づき、以下のグループ会社の担当からご連絡を差し上げます。
・朝日放送グループホールディングス株式会社
・朝日放送テレビ株式会社
・株式会社デジアサ

   

弊社サービスの導入企業様一例

  • 象印マホービン株式会社
  • 株式会社アデランス
  • 株式会社ワッツ
  • 株式会社河合楽器製作所
  • ニチバン株式会社
  • 株式会社セガトイズ
  • 株式会社ゼネテック
  • 株式会社メディカ出版
  • 株式会社ラクスライトクラウド
  • 株式会社ビーウェル
  • zeroone株式会社
  • 株式会社フォーウェイ
  • 株式会社プレジデンツビジョン
  • 株式会社ハーモテック
さらに詳しい改善事例などを
無償公開