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ノウハウブログ

【2026年版】企業向けInstagram運用代行会社のおすすめは?認知・集客・採用の目的別に徹底比較

ASAHIメソッド
更新日:
企業向けInstagram運用代行会社のおすすめと目的別比較

こんにちは。
株式会社デジアサ(朝日放送グループ)のコンテンツマーケター 藤田謙太郎です。

藤田 謙太郎

この記事の著者

藤田 謙太郎

コンテンツマーケター

SNSマーケティング事業を10年以上行ってきた経験を持つ、実践派コンテンツマーケター。 机上の空論や流行の理論にとらわれず、現場で培った圧倒的な「場数」に基づく支援が強み。 朝日放送にジョインしてからは、クライアントの課題に寄り添い、 本当に成果につながる実践的な戦略立案から実行までをトータルでサポート。

第1章 結論|企業向けInstagram運用代行のおすすめ会社は目的で変わる

「企業のInstagramを運用したいけど、どの会社にお願いするのがおすすめ?」
Instagram運用代行会社を探している企業担当者の方なら、一度は考えることだと思います。

でも、実はこれ、結構難しい質問です。

なぜなら、Instagram運用代行会社といっても、得意なことが会社によって全然違うからです。

例えば、
「Instagramの投稿画像を毎月作ってほしい」
という企業と、
「Instagramを使って自社の商品をもっと知ってもらいたい」
という企業では、必要な仕事が違います。

さらに、
「リール動画を強化したい」
「Instagram広告もまとめてお願いしたい」
「採用活動にInstagramを使いたい」
「BtoB企業だけど、Instagramを活用したい」
など、企業によって目的はバラバラです。

だから、Instagram運用代行会社を選ぶときに、
「月額料金が一番安い会社はどこ?」
「フォロワーをたくさん増やしてくれる会社はどこ?」
だけで探すのは、あまりおすすめしません。

まず考えたいのは、
「Instagramを運用して、会社として何を実現したいのか?」
です。

例えば、企業の認知を広げたい場合

まだ自社の商品やサービスを知らない人に、Instagramを通じて興味を持ってもらいたい。

こういう目的なら、重要なのは単に投稿を作ることではありません。

「まだ自社を知らない人が、どんな投稿なら見たいと思うのか?」
から考える必要があります。

例えば、企業側が、
「当社の商品にはこんな特徴があります!」
という投稿を作りたいと思っていても、Instagramを見ている人は、その商品を探しているわけではないかもしれません。

それなら、商品の特徴をいきなり紹介するより、ターゲットが普段困っていることや、興味を持ちそうなテーマから投稿を考えた方がいい場合もあります。

こうした企業なら、ターゲット分析や投稿企画に強いInstagram運用代行会社が候補になります。

商品販売や問い合わせを増やしたい場合

一方で、
「Instagramを使って商品の購入を増やしたい」
「自社サービスへの問い合わせを増やしたい」
という企業なら、投稿内容だけを考えていても不十分かもしれません。

例えば、リール動画を見て商品に興味を持った人がいたとします。
でも、その人が、
「これ、どこで買えるの?」
と思ったときに、購入ページへたどり着けなかったらどうでしょう?

せっかく商品に興味を持ってもらっても、購入につながらない可能性があります。

だから、この場合は、
Instagramで何を見せるのか?
だけではなく、

見た後に、どこへ移動してもらうのか?
そこで何をしてもらいたいのか?
まで考える必要があります。

さらに、まだ自社の商品を知らない人へ積極的に情報を届けたいなら、Instagram広告を組み合わせる方法もあります。

こうした企業なら、投稿運用だけでなく、広告やWebサイトへの導線まで考えられる会社が候補になります。

採用活動にInstagramを使いたい場合

採用目的なら、また考え方が変わります。

例えば、企業が、
「当社は働きやすい会社です!」
という投稿をしたとします。

もちろん、企業としては伝えたい情報です。

でも求職者からすると、
「具体的に、何が働きやすいの?」
と思うかもしれません。

それなら、
実際の社員の一日。
入社前と入社後で感じた違い。
社員が仕事で苦労したこと。
職場の雰囲気。
こうした情報を見せた方が、求職者にとって会社のことをイメージしやすくなる可能性があります。

つまり採用目的なら、企業が伝えたい魅力を、求職者が知りたい情報に変える企画力が重要になります。

企画から制作・分析改善まで任せたい場合

そして、もう一つ。
企業によっては、
「そもそもInstagramで何をすればいいか分からない」
というケースもあると思います。

Instagramのアカウントは作った。
でも、何を投稿すればいいのか分からない。
リール動画を作った方がいいのかも分からない。
広告を出した方がいいのかも分からない。
こうした企業なら、投稿画像の制作だけをお願いしても、根本的な問題は解決しないかもしれません。

必要なのは、
「誰に、何を、どう届ければいいのか?」
から一緒に考えてくれる会社です。

例えばASAHIメソッドは、こうした企業が比較する候補の一つです。

ASAHIメソッドは、朝日放送グループの株式会社デジアサが展開するマーケティング支援サービスです。

Instagramの投稿制作だけではなく、ターゲット設計、投稿企画、リール動画制作、運用、分析改善、広告活用などを、企業の目的に応じて支援しています。

実際に、ASAHIメソッドのInstagram運用支援を導入した株式会社ゼネテック様の事例でも、フォロワー獲得に向けた具体的なシミュレーションや、狙っていた属性のフォロワーを獲得できたことなどが紹介されています。

ただし、ASAHIメソッドがすべての企業に一番向いているわけではありません。

例えば、
「投稿する内容は全部決まっている」
「画像も自社で制作できる」
「Instagramへの投稿作業だけお願いしたい」
という企業なら、作業代行に特化した会社の方が合う可能性もあります。

結局、企業向けInstagram運用代行はどこがおすすめ?

ここまでを整理すると、Instagram運用代行会社は次のように選ぶと分かりやすいです。

Instagram運用の目的重視したいこと
企業や商品の認知を広げたいターゲット設計・投稿企画
商品販売や問い合わせを増やしたい投稿・広告・購入導線の設計
採用活動に活用したい求職者理解・採用コンテンツの企画
リール動画を強化したい短尺動画の企画・撮影・編集
BtoB企業で活用したい専門情報を分かりやすく伝える企画力
何を投稿すればいいか分からない戦略設計・企画からの支援
投稿後の成果が見えない分析・改善までの対応

つまり、
「Instagram運用代行で一番おすすめの会社はどこ?」
という質問への答えは、
「Instagramで何を実現したいかによって変わる」
です。

この記事では、企業向けInstagram運用代行会社について、目的別にどんな会社が候補になるのか、何を基準に比較すればいいのかを具体的に紹介していきます。

第2章 目的別|おすすめのInstagram運用代行会社

では実際に、企業向けInstagram運用代行会社にはどんな会社があるのでしょうか?

今回は、Instagramの運用支援を行っている企業の中から、目的別に比較したい5社を紹介します。

ただし、これは単純な人気ランキングではありません。
Instagram運用代行会社は、会社によって得意分野やサービス内容が違います。

そのため、
「自社が何をしたいのか?」
によって、比較する会社を変えた方がいいと考えています。

① 企画から制作・分析改善までまとめて任せたいなら「ASAHIメソッド」

Instagramを運用したいけれど、
「そもそも何を投稿すればいいか分からない」
「投稿を続けているけど、フォロワーが増えない」
「リール動画の企画から考えてほしい」
「Instagramを単なる広報ではなく、マーケティングに活用したい」
という企業なら、ASAHIメソッドが候補になります。

ASAHIメソッドは、朝日放送グループの株式会社デジアサが展開するマーケティング支援サービスです。

特徴は、単に投稿画像や動画を制作するだけではなく、ターゲット設計から企画・制作・運用・分析改善まで、一連の業務を支援することです。

例えば、企業側が、
「Instagramで新商品を紹介したい」
と考えていたとします。

もちろん、そのまま商品紹介の投稿を作ることもできます。
でも、その商品を知らない人が、Instagramでいきなり商品紹介を見たいと思うとは限りません。

それなら、
「その商品を必要とする人は、普段どんなことに困っているのか?」
から考えた方がいい場合もあります。

その悩みを解決する情報を入口にして、商品への興味につなげる。
こうした企画の考え方が重要になります。

さらに、投稿した後も、
どんな人に見られたのか。
どんな投稿の反応が良かったのか。
どんなリール動画が見られたのか。
次は何を変えた方がいいのか。
まで確認する。

つまり、
「毎月何本投稿するか?」だけではなく、「その投稿をなぜ作り、公開後にどう改善するか?」
まで考える運用です。

実際にASAHIメソッドのInstagram運用支援を導入した株式会社ゼネテック様の公式事例では、フォロワー獲得に向けた具体的なシミュレーションや、狙った属性のフォロワーを獲得できたことなどが評価されています。

そのため、
Instagramの活用方法から相談したい企業
企画・制作・分析改善までまとめて任せたい企業
にとって、ASAHIメソッドは比較候補の一つになります。

② SNSの口コミやデータ分析を重視するなら「ホットリンク」

株式会社ホットリンクは、SNS上の投稿や口コミなどのデータを活用したマーケティング支援を特徴とする会社です。

例えば、企業がInstagramで新商品を広めたいとします。
普通に考えると、
「自社アカウントからどんな投稿をすればいいか?」
という話になりがちです。

でも、実際には企業の公式アカウントだけでなく、一般の利用者が商品について投稿することもあります。

例えば、
「この商品を使ってみた」
「こういうところが便利だった」
「他の商品と比べてここが違った」
といった投稿です。

こうした情報がSNS上でどのように広がっているのか。
消費者が何に興味を持っているのか。
どんな話題が生まれているのか。

こうしたデータをマーケティングに活用したい企業なら、ホットリンクが比較候補になります。

つまり、
「自社が何を投稿するか?」だけでなく、「消費者が自社の商品について何を発信しているか?」
まで考えたい企業に向いています。

③ 大企業の公式Instagramを安定的に運用したいなら「コムニコ」

株式会社コムニコは、企業向けのSNS運用代行やコンサルティングを展開している会社です。
Instagramだけでなく、X、Facebook、LINE、YouTube、TikTokなど、複数のSNSに対応しています。

大企業が公式Instagramを運用する場合、単に投稿を制作できればいいというわけではありません。

例えば、
投稿内容を広報部門が確認する。
商品担当者が内容をチェックする。
法務部門が表現を確認する。
複数の担当者が承認してから公開する。
といった運用体制が必要になることがあります。

さらに、複数のSNSを運用している場合は、それぞれの媒体で投稿内容や公開スケジュールを管理する必要もあります。
こうした企業なら、SNS運用の制作力だけでなく、組織的な運用体制や確認フローも重要です。

コムニコは、公式サイトで多数の企業SNS運用支援実績や、運用体制について説明しています。

そのため、
大企業の公式Instagramを安定的に運用したい企業
複数SNSをまとめて管理したい企業
にとって、比較候補になります。

④ Instagramの戦略設計から相談したいなら「ガイアックス」

株式会社ガイアックスも、企業向けSNSマーケティング支援を行っている会社です。

例えば、
「Instagramのアカウントはあるけれど、何を投稿すればいいか分からない」
「フォロワーは増えているけれど、投稿への反応が少ない」
「そもそもInstagramをどう活用すべきか分からない」
といった企業です。

こうした場合、投稿画像を制作するだけでは問題が解決しないかもしれません。

まず、
誰に情報を届けたいのか。
何を目的に運用するのか。
どんな投稿が必要なのか。
どのような運用体制にするのか。
といったところから考える必要があります。

ガイアックスは、企業ごとの課題に応じたSNS運用支援を行っています。
そのため、Instagramの戦略設計や運用方針から相談したい企業が比較する候補の一つです。

⑤ Instagramと店舗集客を組み合わせたいなら「BitStar」

株式会社BitStarは、インフルエンサーマーケティングなどを展開している企業です。
Instagram運用だけでなく、店舗集客に関連するマーケティング支援も展開しています。

例えば、飲食店や美容室などの店舗がInstagramを運用するとします。

Instagramで料理や店内の雰囲気を紹介する。
その投稿を見た人が、
「このお店、行ってみたいな」
と思う。
でも、その後に、
「どこにあるの?」
「営業時間は?」
「予約できるの?」
と調べたとき、必要な情報が見つからなければ、来店につながらないかもしれません。

つまり店舗集客では、
Instagramで興味を持ってもらうこと
だけではなく、
その後にお店を探し、実際に来店してもらうこと
まで考える必要があります。

BitStarは、Instagram運用とMEO対策、Webサイト制作などを組み合わせたサービスを展開しています。

そのため、
Instagramを使って店舗への来店を増やしたい企業
にとって、比較候補になります。

目的別にInstagram運用代行会社を比較すると?

今回紹介した5社を整理すると、次のようになります。

Instagram運用で重視したいこと比較候補
企画から制作・運用・分析改善まで一貫して相談したいASAHIメソッド
SNS上の口コミやデータ分析を重視したいホットリンク
大企業の公式SNSを安定的に運用したいコムニコ
Instagramの戦略設計から相談したいガイアックス
Instagramと店舗集客を組み合わせたいBitStar

もちろん、これ以外にもInstagram運用代行会社はたくさんあります。

また、実際のサービス内容や対応範囲は、契約内容によって変わります。

なので、会社を比較するときは、
「Instagram運用に対応していますか?」
だけではなく、
「当社の目的に対して、具体的に何をしてもらえますか?」
まで聞いてみてください。

第3章 ASAHIメソッドはどんな企業のInstagram運用におすすめ?

ここまで、目的別にInstagram運用代行会社を紹介してきました。

では、その中でもASAHIメソッドは、どんな企業に向いているのでしょうか?

結論から言うと、
「Instagramの投稿作業だけではなく、何を投稿するべきかという企画から、公開後の分析改善まで相談したい企業」に向いています。

具体的には、次のような企業です。

① Instagramで何を投稿すればいいか分からない企業

Instagramのアカウントを作った。

でも、いざ運用しようとすると、
「何を投稿すればいいんだろう?」
となる企業は少なくありません。

例えば、
新商品が出たら商品紹介を投稿する。
会社のイベントがあれば、その写真を投稿する。
社員の写真を載せる。
とりあえず週に3回投稿する。
もちろん、こうした投稿が悪いわけではありません。

でも、ここで考えたいのが、
「その投稿を、誰が、なぜ見たいと思うのか?」
です。

例えば、まだその企業を知らない人が、Instagramで突然、
「株式会社○○の新商品をご紹介!」
という投稿を見たとします。

その人が商品に興味を持っていなければ、わざわざ見ようとは思わないかもしれません。

それなら、商品紹介から始めるのではなく、
「その商品を必要とする人は、普段どんなことに困っているのか?」
から考えた方がいい場合もあります。

例えば、収納用品を販売している企業なら、
「新商品の収納ボックスをご紹介!」
よりも、
「クローゼットがすぐ散らかる人に共通すること」
というテーマの方が、収納に困っている人の興味を引くかもしれません。
その中で、解決方法の一つとして商品を紹介する。
こうした企画の考え方です。

ASAHIメソッドでは、企業が伝えたい情報をそのまま投稿するのではなく、ターゲットが何を知りたいのか、どんな投稿なら興味を持つのかという視点から企画を考えます。

そのため、
「毎月の投稿内容を考えるところからお願いしたい」
という企業に向いています。

② Instagramを運用しているけれど成果が見えない企業

毎月Instagramに投稿している。
画像もきれいに作っている。
リール動画も出している。

でも、
「フォロワーが増えない」
「投稿への反応が少ない」
「結局、会社にとってどんなメリットがあるのか分からない」
という企業もあると思います。

こういう場合、単純に投稿本数を増やせば解決するとは限りません。

例えば、ある企業が毎月12本投稿していたとします。
でも、投稿の内容はほとんど商品紹介ばかり。
フォロワーもなかなか増えない。

そこで、
「じゃあ来月から20本投稿しましょう!」
と本数を増やしても、投稿の中身が変わらなければ、結果も大きく変わらないかもしれません。

むしろ確認したいのは、
「そもそも、なぜ見てもらえていないのか?」
です。

ターゲットが興味を持つテーマになっているのか。
画像や動画の冒頭で興味を引けているのか。
どんな投稿が保存されているのか。
どんなリールが最後まで見られているのか。
フォロワー以外にも情報が届いているのか。
こうした数字や反応を確認する必要があります。

そして重要なのは、
数字を見て終わりにしないこと。

例えば、
「このリールは再生回数が少なかったですね」
という報告だけでは、次に何をすればいいか分かりません。

そうではなく、
「冒頭で興味を持ってもらえていない可能性があるので、次は最初に結論を見せましょう」
「商品紹介よりも、使い方を紹介した投稿の方が保存されているので、次は使用シーンを増やしましょう」
といったように、分析結果を次の投稿に反映することが必要です。

ASAHIメソッドでは、投稿後の数字や反応を確認しながら、次の企画や運用方法の改善を考えます。

そのため、
「Instagramを運用しているけれど、何を改善すればいいか分からない」
という企業にも向いています。

③ Instagramをマーケティング活動として活用したい企業

Instagramを運用する目的が、
「とりあえず企業の公式アカウントを持っておきたい」
という企業もあると思います。

それはそれで、一つの考え方です。

でも、
「Instagramを使って、商品やサービスの認知を広げたい」
「将来的な購入や問い合わせにつなげたい」
という場合は、少し考え方が変わります。

例えば、ある企業がInstagramでフォロワーを1万人獲得したとします。
一見すると成功ですよね。

でも、そのフォロワーの大半が、自社の商品やサービスにほとんど関心のない人だったらどうでしょう?

フォロワーは増えた。
でも、商品について投稿しても反応が少ない。
Webサイトへのアクセスも増えない。
これでは、企業として期待していた成果につながっていないかもしれません。

だから企業Instagramでは、
「フォロワーを何人増やすか?」
だけではなく、
「どんな人にフォローしてもらいたいのか?」
まで考える必要があります。

実際に、ASAHIメソッドのInstagram運用支援を導入した株式会社ゼネテック様の事例でも、狙っていた属性のフォロワーを獲得できたことが評価されています。

これは、企業Instagramを考えるうえで重要なポイントです。
単純に人数を増やすのではなく、自社が情報を届けたい人との接点を増やす。
そして、その人たちにどんな情報を届ければ、商品やサービスへの理解・興味につながるのかを考える。

ASAHIメソッドは、こうしたマーケティング目的からInstagramの運用を考えたい企業にも向いています。

④ リール動画の企画から制作まで相談したい企業

Instagramでリール動画を強化したい。

でも、
「どんな動画を作ればいいか分からない」
「社内に動画を作れる人がいない」
「撮影や編集まで対応してほしい」
という企業もあると思います。

ここで注意したいのが、
「リール動画を制作できること」と「見てもらえるリール動画を企画できること」は別
という点です。

例えば、企業が、
「当社のサービスを紹介するリールを作りたい」
と考えたとします。

そこで、サービスの特徴を30秒にまとめた動画を制作する。
これも一つの方法です。

でも、Instagramを見る人が、そのサービスを最初から知りたいと思っているとは限りません。

それなら、
「このサービスを必要とする人は、どんな悩みを持っているのか?」
から企画を考える。

例えば、業務効率化サービスを提供している企業なら、
「当社の業務効率化サービスをご紹介!」
よりも、
「毎日30分、実は無駄にしている業務とは?」
という切り口の方が、興味を持ってもらえるかもしれません。

そして動画の中で、その問題の解決方法を紹介する。

こうした企画の考え方です。

ASAHIメソッドでは、動画制作だけではなく、ターゲットや企画から相談できます。

そのため、
「リール動画を何本作るかではなく、何を動画にすればいいかから考えてほしい」
という企業に向いています。

⑤ Instagram広告も含めて活用方法を考えたい企業

Instagramの投稿運用だけではなく、広告も活用したい企業にも、ASAHIメソッドは比較候補になります。

例えば、新商品を発売する企業があったとします。
Instagramで商品紹介を投稿する。
でも、公式アカウントのフォロワーがまだ少ない。
こうした場合、通常投稿だけでは十分な人数に情報が届かないこともあります。

そこでInstagram広告を使えば、地域や年齢などの条件を設定して、まだ商品を知らない人へ情報を届けることができます。

ただし、
「広告を出せば売れる」
というわけではありません。

どんな人に広告を見せるのか。
どんな画像や動画なら興味を持ってもらえるのか。
広告をクリックした後、どこへ誘導するのか。
そこで何をしてもらいたいのか。
ここまで考える必要があります。

さらに、広告で商品に興味を持った人がInstagramの公式アカウントを訪れることも考えられます。
そのとき、商品について知りたい情報が投稿されていなければ、せっかくの興味が深まらないかもしれません。

だから、
広告で新しい人に知ってもらう。
投稿で、興味を持った人へ詳しい情報を届ける。
という組み合わせも考えられます。

もちろん、すべての企業が投稿運用と広告運用を両方実施する必要はありません。

重要なのは、
「自社の目的を達成するために、投稿と広告をどう使うべきなのか?」
から考えることです。

ASAHIメソッドでは、SNS運用だけではなく、デジタル広告を組み合わせたマーケティング支援も行っています。

そのため、
「Instagramの投稿だけでいいのか、広告も必要なのか分からない」
という企業にも向いています。

逆に、ASAHIメソッドが向いていない可能性がある企業は?

ここまでASAHIメソッドが向いている企業について紹介してきましたが、すべての企業に一番おすすめというわけではありません。

例えば、
「毎月の投稿内容は全部決まっている」
「画像や動画も自社で制作できる」
「Instagramへの投稿作業だけをお願いしたい」
という企業なら、投稿作業に特化したサービスの方が合うかもしれません。

また、
「とにかく月額料金を安くしたい」
「分析や改善提案は必要ない」
「投稿本数だけを増やしたい」
という場合も、ASAHIメソッド以外のサービスを比較した方がいい可能性があります。

Instagram運用代行会社を選ぶときに重要なのは、会社の知名度やサービスの多さではありません。

「自社が必要としている仕事を、どこまでお願いできるのか?」
です。

ASAHIメソッドが向いているのは、
Instagramの活用方法から相談したい。
毎月の投稿企画から考えてほしい。
リール動画も含めて制作をお願いしたい。
投稿後の分析・改善まで対応してほしい。
広告も含めてマーケティング全体を考えたい。
という企業です。

単にInstagramの投稿を外注するのではなく、
「誰に何を届けるべきかを考え、投稿を作り、結果を見ながら改善する」
ところまで相談したい企業なら、ASAHIメソッドは比較候補の一つになります。

第4章 Instagramの運用代行会社に依頼できること

「Instagramの運用代行会社にお願いすれば、全部やってくれるんでしょ?」
と思っている企業担当者の方もいるかもしれません。

でも実際には、Instagram運用代行会社によって、やってくれる仕事の範囲は結構違います。

例えば、毎月の投稿画像を作ってくれる会社もあれば、そもそも何を投稿すればいいのかという企画から考えてくれる会社もあります。
さらに、リール動画の撮影・編集、投稿後の分析、Instagram広告の運用まで対応している会社もあります。

なので、Instagram運用を外注するときは、まず**「何をどこまでお願いできるのか?」**を確認した方がいいです。

一般的に、Instagram運用代行で依頼できる仕事を整理すると、以下のようになります。

業務具体的に何をしてくれる?
戦略・ターゲット設計誰に何を届けるアカウントにするか考える
競合アカウント分析同業他社がどんな投稿をしているか調べる
投稿企画毎月どんなテーマを投稿するか考える
フィード投稿制作写真・画像・文章などを制作する
リール動画制作短尺動画の企画・撮影・編集を行う
ストーリーズ制作ストーリーズ用の画像や動画を作る
投稿代行投稿文やハッシュタグを設定して公開する
コメント・DM対応利用者からの反応や問い合わせに対応する
分析・レポート投稿の表示数や反応などを確認する
改善提案分析結果をもとに次の投稿内容を見直す
Instagram広告運用広告配信の設計・設定・効果測定を行う

ただし、このすべてが基本料金に含まれているわけではありません。

例えば「月額20万円でInstagram運用代行」と書いてあっても、フィード投稿の制作と投稿作業だけかもしれません。

リール動画の撮影は別料金。
広告運用も別料金。
コメントやDMへの返信も対象外。
ということは普通にあります。

だから料金を比較するときは、月額だけではなく、どの仕事が含まれていて、どこから追加料金になるのかまで確認してください。

特に確認したいのは「企画」と「分析・改善」

私が特に重要だと思うのは、この2つです。

まず企画。

「投稿企画も対応します」と書いてあっても、企業側から渡された商品情報をもとに投稿内容を考えるだけなのか。
それとも、
「そもそも、その商品を知らない人がInstagramで何を見たいと思うのか?」
から考えてくれるのか。

ここで企画の中身は全然違います。

そして分析・改善。

毎月、
「フォロワーが100人増えました」
「このリールは5,000回再生されました」
というレポートが届くだけなのか。

それとも、
「なぜこの投稿は反応が良かったのか?」
「なぜこのリールは途中で見られなくなったのか?」
「次の投稿では何を変えるのか?」
まで考えてくれるのか。

これも大きな違いです。

Instagram広告は運用代行に含まれる?

ここも間違えやすいところです。

Instagramの投稿運用と、Instagram広告の運用は別の仕事です。

投稿運用は、自社アカウントからフィードやリール、ストーリーズなどを発信すること。
一方、Instagram広告は、広告予算を使って、ターゲットに広告を配信することです。

例えば、Instagramアカウントのフォロワーがまだ少なくても、広告を使えばフォロワー以外の人へ情報を届けることができます。

ただし、広告には広告費がかかりますし、広告の企画・配信設定・効果測定も必要です。

なので、運用会社へ依頼するときは、
「Instagram広告も対応していますか?」
だけではなく、
「投稿運用と広告運用を一緒に考えてもらえますか?」
まで聞いてみてください。
「Instagram運用のコツ」

Instagram運用を全部外注する必要はない

もう一つお伝えしたいのが、すべての業務を外注する必要はないということです。

例えば、社内にデザイナーがいる企業なら、投稿画像は自社で制作して、企画と分析だけ外部にお願いする方法もあります。
逆に、企画は自社で考えられるけれど、リール動画を制作する人がいないなら、動画制作だけ外注する方法もあります。

重要なのは、
「Instagram運用代行会社に何をしてもらうか?」
を自社の状況に合わせて決めることです。

ASAHIメソッドでは、Instagramの企画・制作・運用・分析改善などを支援しています。

なので、
「Instagramを始めたいけれど、何からやればいいか分からない」
「毎月投稿しているけれど、何を改善すればいいか分からない」
「リール動画や広告も含めて、Instagramの活用方法から相談したい」
という企業は、ASAHIメソッドへご相談ください。

Instagram運用代行会社を選ぶときは、「月に何本投稿してくれるか?」だけではなく、「その投稿をなぜ作り、公開後にどう改善してくれるか?」まで確認することをおすすめします。

第5章 Instagram運用代行とInstagram広告運用代行の違い

Instagramの運用代行会社を探していると、
「Instagramの投稿運用に対応しています」
「Instagram広告の運用もできます」
といったサービスを見かけると思います。

ここで結構多いのが、
「Instagramの運用代行と広告運用って、何が違うの?」
という疑問です。

どちらもInstagramを使ったマーケティングですが、実際にやっていることはかなり違います。

一番分かりやすく言うと、
Instagram運用代行は、自社アカウントを育てる仕事。
Instagram広告運用代行は、広告費を使って狙った人へ情報を届ける仕事。
です。

Instagram運用代行は、継続的に情報を届ける仕事

例えば、企業がInstagramの公式アカウントを運用するとします。
商品を紹介する。
リール動画を投稿する。
社員や職場の様子を紹介する。
利用者が知りたい情報を発信する。
こうした投稿を継続することで、企業や商品に興味を持ってもらい、フォローしてもらったり、プロフィールを見てもらったりすることを目指します。

もちろん、フォロワー以外にもリールやおすすめ投稿などを通じて情報が届くことはあります。

ただし、
「この投稿を、東京都在住の30〜40代女性に必ず届けたい」
と思っても、通常の投稿だけで配信対象を細かく指定することはできません。

また、毎月投稿していれば必ずフォロワーが増えるわけでもありません。

だからこそ、投稿企画や制作だけではなく、公開後の分析・改善まで必要になります。

Instagram広告運用代行は、広告費を使ってターゲットに届ける仕事

一方、Instagram広告は違います。

例えば、
「東京都内に住む30〜40代の女性に、新商品の存在を知ってほしい」
という場合。

Instagram広告なら、地域や年齢などの条件を設定して広告を配信できます。
もちろん、条件を設定した人全員に必ず広告が表示されるわけではありませんが、通常投稿と比べて、届けたい対象を指定しやすいのが特徴です。

また、広告の目的によって、
商品やサービスを知ってもらう。
Webサイトへアクセスしてもらう。
問い合わせや購入につなげる。
といった配信設計もできます。

つまり、
「フォロワーが増えるまで待つ」のではなく、広告費を使ってターゲットとの接点を作る。
これがInstagram広告の大きな役割です。

ただし、広告を出せば必ず成果が出るわけではありません。

誰に配信するのか。
どんな広告を見せるのか。
広告をクリックした後、どのページへ誘導するのか。
そのページで何をしてもらいたいのか。
ここまで考える必要があります。

投稿運用と広告運用、どちらを依頼すればいい?

では、企業としてはどちらをお願いするべきなのか。

これは目的によって変わります。

企業の目的検討したい施策
公式アカウントを育てたいInstagram投稿運用
継続的に企業の情報を発信したいInstagram投稿運用
特定のターゲットに短期間で認知を広げたいInstagram広告運用
商品購入や問い合わせを増やしたいInstagram広告運用+購入・問い合わせ導線の整備
広告で興味を持った人に、企業の情報を詳しく見てもらいたいInstagram投稿運用+広告運用
採用候補者に会社を知ってもらい、職場の雰囲気も伝えたいInstagram投稿運用+必要に応じた広告運用

ここで重要なのが、必ずしも両方を実施する必要はないということです。

例えば、Instagram広告から直接Webサイトへ誘導して商品購入につなげたい場合、公式アカウントを毎日更新することが必須とは限りません。

逆に、すでに一定のフォロワーがいて、継続的な情報発信を重視したいなら、まず投稿運用を強化するという考え方もあります。

大事なのは、
「Instagramだから投稿運用をやる」
「Instagramだから広告も出す」

ではなく、
「目的を達成するために、どちらが必要なのか?」
から考えることです。

投稿運用と広告運用を組み合わせるメリット

一方で、両方を組み合わせた方がいいケースもあります。

例えば、まだ知名度が高くない企業が、新しい商品をInstagramで広めたい場合。

広告を使って、商品を知らない人にも情報を届ける。
その広告を見て興味を持った人が、企業のInstagramアカウントを訪れる。
そこで商品の使い方や特徴、実際の利用シーンなどを紹介する投稿が充実していれば、商品への理解が深まる可能性があります。

逆に、広告は魅力的なのに、アカウントを見ると投稿がほとんどない。
あるいは、企業のお知らせばかりで商品について知りたいことが分からない。
これでは、せっかく広告で興味を持ってもらっても、その後の情報提供が十分ではありません。

つまり、
広告で新しい人との接点を作る。
投稿で、興味を持った人がさらに知りたい情報を提供する。
という役割分担です。

ただし、広告を見た人が必ずプロフィールへ移動するわけではありません。実際にどのような行動が起きているかは、広告やアカウントのデータを確認する必要があります。

Instagram運用会社を選ぶときは、広告との連携まで確認する

ここでInstagram運用代行会社の選び方に戻ります。

例えば、投稿運用だけをお願いするなら、
「どんな企画を考えてくれるのか?」
「リール動画は制作できるのか?」
「投稿後の分析・改善まで対応するのか?」
を確認します。

一方、Instagram広告もお願いしたいなら、
「広告のターゲットはどう決めるのか?」
「広告クリエイティブは誰が制作するのか?」
「広告費と運用手数料は別なのか?」
「広告をクリックした後のWebサイトまで考えてくれるのか?」
も確認する必要があります。

さらに、投稿運用と広告運用を両方お願いする場合は、
「投稿と広告を別々に運用するのではなく、同じマーケティング目的に向けて設計してくれるのか?」
まで聞いてみてください。

ここは結構重要です。

ASAHIメソッドでも、SNSの投稿制作・運用だけではなく、広告を組み合わせたマーケティング施策を支援しています。

そのため、
「Instagramの投稿を増やすべきなのか?」
「広告を使った方がいいのか?」
「両方を組み合わせるべきなのか?」
というところから相談したい企業にとって、ASAHIメソッドは比較候補の一つになります。

Instagram運用代行会社を選ぶときは、投稿が得意か、広告が得意かだけではなく、自社の目的に対してどちらをどう使うべきかまで考えられる会社なのか。

ここまで確認することをおすすめします。

第6章 Instagram運用代行の費用相場と料金の比較方法

Instagramの運用代行会社を探していると、やっぱり気になるのが費用ですよね。

「Instagram運用って月額いくらくらいかかるの?」
「月10万円と30万円では何が違うの?」
「リール動画も作ってもらうと、どれくらい高くなるの?」

こうした疑問を持つ企業担当者の方も多いと思います。

ただ、最初にお伝えしたいのが、
Instagram運用代行は、月額料金だけで比較しない方がいい。
ということです。

なぜなら、同じ「Instagram運用代行」というサービス名でも、会社によってやっている仕事が全然違うからです。

Instagram運用代行の費用相場は?

Instagram運用代行の費用は、依頼する業務範囲や投稿本数、制作内容によって変わります。

料金を考える際の大まかな区分としては、以下のように整理できます。

依頼内容費用の考え方
投稿作業のみ比較的低価格になりやすい
投稿画像の制作+投稿制作本数によって変動
企画+投稿制作+運用企画・制作・運用の工数が加わる
リール動画の企画・撮影・編集撮影体制や動画本数によって変動
戦略設計+制作+分析改善運用全体を担当するため費用が高くなりやすい
Instagram広告運用広告費と運用手数料を分けて確認する必要がある

具体的な金額については、ASAHIメソッドの既存記事でもInstagram運用代行の費用相場を紹介しています。
ここでは相場の数字をもう一度並べるよりも、その料金で何をしてもらえるのかを中心に説明します。
「Instagram運用代行の費用相場と依頼のポイント」

同じ月額30万円でも、中身は全然違う

例えば、月額30万円のInstagram運用代行会社が2社あったとします。

A社は、
フィード投稿を月12本制作。
投稿文も作成。
ハッシュタグも設定。
Instagramへの投稿まで対応。

一方、B社は、
ターゲット分析。
競合アカウント分析。
毎月の投稿企画。
フィード投稿を月6本制作。
リール動画を月4本制作。
投稿後の分析・改善。

まで対応していたとします。

これはあくまで比較のための仮の例ですが、同じ月額30万円でも、サービスの中身がまったく違います。

A社は投稿本数が多い。
B社は企画や動画制作、分析改善まで含まれている。

では、どちらがいいのか?
これは企業の目的によって変わります。

すでに社内でInstagramの企画を考えられるなら、A社のように制作・投稿を中心に任せる方法もあります。

逆に、
「何を投稿すればいいか分からない」
「リール動画も強化したい」
「投稿後の数字を見ながら改善したい」
という企業なら、B社のようなサービスの方が向いているかもしれません。

つまり、
「月額30万円で何本作ってくれる?」
だけではなく、
「月額30万円で、どこまで考えて、どこまで実行してくれる?」
を確認する必要があります。

リール動画は料金に含まれている?

ここも結構重要です。

Instagram運用代行会社の料金表に、
「月8投稿」
と書いてあったとします。

この8投稿が、
フィード画像8本なのか。
フィード画像4本とリール動画4本なのか。
ストーリーズも含んでいるのか。

ここで制作工数はかなり変わります。

特にリール動画の場合、
企画だけなのか?
撮影まで含むのか?
企業から提供された素材を編集するだけなのか?
出演者の手配も必要なのか?
によって費用が変わります。

例えば、企業側がスマートフォンで撮影した素材を渡して、それを編集してもらう場合と、撮影スタッフが現地へ行って撮影する場合では、必要な作業が違います。

なので、
「リール動画も対応していますか?」
だけではなく、
「どこからどこまで対応して、その料金はいくらですか?」
まで確認した方がいいです。

Instagram広告の費用は別なのか?

Instagram広告も依頼する場合は、さらに確認が必要です。

例えば、
「Instagram運用代行 月額30万円」
という見積もりがあったとしても、その中に広告費が含まれているとは限りません。

一般的には、
Instagramの投稿運用費
Instagram広告の運用手数料
実際にInstagramへ支払う広告費
を分けて考える必要があります。

例えば、広告費として月30万円を使う場合。
その30万円がすべて広告配信に使われるのか。
それとも、運用手数料込みで30万円なのか。

これだけでも実際の広告配信額が変わります。

また、広告に使用する画像や動画の制作費が別途必要になることもあります。

なので広告運用もお願いするなら、
「広告費はいくらで、運用手数料はいくらですか?」
「広告用の画像や動画制作は含まれていますか?」
まで確認してください。

初期費用・撮影費・修正費も確認する

月額料金以外にも、見落としやすい費用があります。

例えば、
初期のアカウント設計費用。
撮影スタッフの派遣費用。
撮影場所までの交通費。
追加のリール動画制作費。
投稿画像や動画の修正費用。
広告クリエイティブの制作費用。
などです。

特に注意したいのが、修正対応です。

「投稿画像を月8本制作します」
という契約でも、
修正は何回まで無料なのか。
企業側の都合で撮り直しになった場合はどうなるのか。
企画変更は追加費用になるのか。

ここまで確認しておかないと、後から想定していなかった費用が発生する可能性があります。

Instagram運用代行会社を比較するときの見積もりチェック

私なら、複数のInstagram運用代行会社を比較するとき、最低でも以下を同じ条件で並べます。

比較項目確認すること
月額料金毎月いくらかかる?
初期費用契約時に別途費用が必要?
投稿本数フィード・リール・ストーリーズの内訳は?
企画誰が何を根拠に考える?
撮影含まれる?回数や場所の制限は?
制作画像・動画のどこまで対応する?
投稿投稿文・設定・公開まで対応する?
分析何の数字を確認する?
改善次の投稿への改善提案まで含まれる?
広告対応可能?広告費と手数料は別?
修正無料修正の回数・範囲は?
契約期間最低契約期間や解約条件は?

この項目を揃えて比較すると、単純な月額料金だけでは見えなかった違いが分かります。

安い会社が悪いわけではない

ここまで読むと、
「結局、企画から分析までやってくれる高い会社を選んだ方がいいの?」
と思うかもしれません。

でも、そういうことではありません。

例えば社内にInstagramに詳しい担当者がいて、毎月の企画も分析もできる。
ただ、画像制作や動画編集の人手が足りない。
という企業なら、制作業務だけを低価格で外注する方が合理的です。

逆に、
「社内にInstagramの専門家がいない」
「投稿する内容から考えてほしい」
「広告も含めてマーケティング全体を相談したい」
という企業なら、制作・投稿だけではなく、戦略設計や分析改善まで対応する会社を選ぶ必要があります。

つまり、
高い会社が良いわけでもない。
安い会社が悪いわけでもない。
自社に必要な仕事が、料金にちゃんと含まれているか。
ここが一番重要です。

Instagram運用代行会社を比較するときは、
「月額いくら?」
だけではなく、
「その金額で、何をどこまでやってくれる?」
まで確認することをおすすめします。

第7章 企業Instagramの運用会社を選ぶ7つのチェックポイント

ここまで、Instagram運用代行会社に依頼できることや費用について説明してきました。

では実際に、複数のInstagram運用代行会社を比較するとき、何を基準に選べばいいのでしょうか?
私なら、最低でも7つのポイントを確認することをおすすめします。

特に重要なのは、運用会社のWebサイトに「企画対応」「分析対応」「実績多数」と書かれているだけで判断しないことです。

「具体的にどうやっているの?」
まで確認すると、会社ごとの違いがかなり見えてきます。

① ターゲットをどこまで具体的に考えてくれるか?

まず確認したいのが、ターゲット設定です。

例えば、
「30〜40代の女性に向けてInstagramを運用したい」
という企業があったとします。

でも、これだけではまだ不十分です。
同じ30〜40代女性でも、
子育て中の人。
仕事を頑張っている人。
美容に関心が高い人。
住宅購入を考えている人。
では、Instagramで見たい情報が全然違います。

だから運用会社には、
「ターゲットはどうやって決めますか?」
と聞いてみてください。

単に年齢や性別を設定するだけなのか。
それとも、その人が何に興味を持ち、どんな投稿を見たいと思うのかまで考えてくれるのか。
ここは重要です。

特に企業Instagramでは、フォロワーを増やすことだけではなく、自社の商品やサービスに関心を持つ人へ情報を届けることが必要になる場合があります。

② 毎月の投稿企画を何を根拠に決めているか?

次に確認したいのが企画力です。
Instagram運用代行会社の多くは「投稿企画にも対応」と説明しています。

でも、企画の中身は会社によって違います。

例えば、企業が、
「今月は新商品の紹介をしたいです」
と伝えたとします。

そこで、
「では新商品紹介の投稿を3本作りましょう」
と考えるのも企画です。

一方で、
「そもそも、この商品を知らない人は、Instagramでどんな情報を見たいのでしょう?」
から考える会社もあります。

商品の特徴をそのまま紹介するより、ターゲットが抱えている悩みや、実際の使用シーンから企画した方が興味を持ってもらえるかもしれません。

なので、
「毎月の企画は、何を根拠に決めていますか?」
と聞いてみてください。

競合アカウントを調べるのか。
過去の投稿データを見るのか。
ターゲットの興味・関心を分析するのか。
企業が持っている顧客情報をヒアリングするのか。
企画を考える前に、何を調べているのか。

ここに会社ごとの違いが出ます。

③ フィード投稿だけでなく、リール動画の制作にも対応しているか?

Instagramでは、写真や画像を使ったフィード投稿だけでなく、リール動画も重要なコンテンツ形式の一つです。

ただし、
「リール動画も制作できます」
という言葉だけでは、まだ分かりません。

例えば、
企業が撮影した動画素材を編集するだけなのか。
リールの企画から考えてくれるのか。
撮影まで対応するのか。
出演者の話す内容まで構成してくれるのか。

ここで必要な仕事は全然違います。

さらに、リール動画を制作する際には、
「最初の数秒で何を見せるのか?」
「なぜ最後まで見てもらえると思うのか?」
「見た後にどうなってほしいのか?」
まで考えているかも確認したいところです。

きれいな動画を作れることと、Instagramで見てもらえる動画を企画できることは、必ずしも同じではありません。

④ Instagramという媒体の特徴を理解しているか?

SNS運用代行会社の中には、Instagramだけでなく、X、TikTok、Facebook、YouTubeなどをまとめて運用している会社もあります。

もちろん、複数媒体に対応できることはメリットです。

ただし、ここで確認したいのが、
「Instagramに合った企画を考えているか?」
です。

例えば、Xで反応が良かった文章を、そのままInstagramの画像にする。
YouTube用に制作した長い動画を、ただ短く切ってリールにする。
こうした方法が必ず悪いわけではありません。

でも、媒体ごとに利用者の見方やコンテンツの形式は違います。

Instagramなら、
フィード投稿。
リール。
ストーリーズ。
プロフィール。

それぞれ役割が違います。

なので運用会社には、
「Instagramでは、フィード・リール・ストーリーズをどう使い分けますか?」
と聞いてみてください。

その会社がInstagramをどこまで理解しているのか、具体的な答えから判断しやすくなります。

⑤ 投稿後の分析だけでなく、改善まで対応しているか?

これは私がかなり重要だと思うポイントです。

例えば、毎月こんなレポートが届いたとします。

「フォロワーが120人増えました」
「リール動画が8,000回再生されました」
「プロフィールへのアクセスが500回ありました」

もちろん、数字を確認することは大切です。

でも、本当に知りたいのは、
「で、次は何を変えるの?」
ではないでしょうか。

例えば、リール動画があまり見られなかった場合。
冒頭の見せ方が弱かったのか。
テーマそのものに興味を持たれなかったのか。
動画が長すぎたのか。
そもそも狙ったターゲットに届いていなかったのか。

原因によって、次にやることは変わります。

だから、
「毎月レポートはありますか?」
だけではなく、
「分析した結果を、次の投稿へどう反映しますか?」
と聞いてみてください。

ここまで具体的に対応できるかどうかが重要です。

⑥ Instagram広告の運用にも対応できるか?

企業がInstagramをマーケティングに活用する場合、広告が必要になることもあります。

例えば、
「新商品を短期間で多くの人に知ってほしい」
「特定の地域の人に店舗を認知してほしい」
「採用候補者へ会社の情報を届けたい」
といった場合です。

通常の投稿だけでは、届けたい対象やタイミングを細かくコントロールできません。
一方、Instagram広告なら、地域や年齢などの条件を設定して広告を配信できます。

なので、投稿運用だけでなく広告も検討している企業なら、
「Instagram広告の運用にも対応していますか?」
と確認してください。

さらに、
「広告用の画像や動画も制作できますか?」
「投稿運用と広告運用を同じ目的に向けて設計できますか?」
「広告費と運用手数料は別ですか?」
まで聞くと、対応範囲が分かります。

ただし、すべての企業がInstagram広告を実施する必要はありません。

あくまで、自社の目的に対して広告が必要かどうかを判断できることが重要です。

⑦ 自社と近い目的での運用実績があるか?

最後が実績です。

Instagram運用代行会社を比較するとき、
「有名企業の運用実績があります」
「大手ブランドのInstagramを担当しています」
といった紹介を見かけることがあります。

もちろん、実績は大切です。

ただし、企業名だけで判断しない方がいいと思います。

例えば、あなたの会社がBtoB企業で、Instagramを使って認知拡大をしたいとします。

その場合、一般消費者向けの美容ブランドでフォロワーを大きく増やした実績が、そのまま参考になるとは限りません。

逆に、同じBtoB企業で、専門的な情報をInstagram向けのコンテンツに変えてきた実績があれば、参考になる可能性があります。

なので、
「どんな企業を担当しましたか?」
だけではなく、
「その企業は、Instagramで何を達成したかったのですか?」
「御社は具体的に何を担当したのですか?」
「運用前と運用後で、何が変わりましたか?」
まで確認することをおすすめします。

同じ「Instagram運用実績」でも、単に投稿画像を制作しただけなのか、企画から分析改善まで担当したのかでは意味が違います。

Instagram運用代行会社を比較するときの7項目チェックリスト

最後に、ここまでの7つを整理します。

チェック項目運用会社に聞く質問
① ターゲット設計誰に届けるか、どうやって決めますか?
② 企画力毎月の投稿企画は何を根拠に決めますか?
③ リール制作力企画・撮影・編集のどこまで対応できますか?
④ Instagramの媒体理解フィード・リール・ストーリーズをどう使い分けますか?
⑤ 分析・改善力分析結果を次の投稿へどう反映しますか?
⑥ 広告運用投稿と広告を組み合わせた運用はできますか?
⑦ 運用実績自社と近い目的で、何を改善した実績がありますか?

ここで大事なのは、7項目すべてに対応している会社が必ず良い、というわけではないことです。

例えば、社内で投稿企画ができる企業なら、企画力より制作力を重視してもいいと思います。

逆に、
「何を投稿すればいいか分からない」
「リール動画も広告も含めて考えてほしい」
「投稿後の分析・改善までお願いしたい」
という企業なら、企画・制作・分析改善まで一貫して対応できる会社が候補になります。

ASAHIメソッドも、こうした企業向けInstagram運用代行の比較候補の一つです。

Instagram運用代行会社を選ぶときは、Webサイトに書かれている「対応可能な業務」の数だけではなく、自社が必要としている仕事を具体的にどう実行してくれるのか。

そこまで確認することをおすすめします。

第8章 Instagramの運用代行会社はリール動画の制作力で選ぶべき?

Instagram運用代行会社を探していると、
「リール動画の制作に強い」
「ショート動画を毎月大量に制作」
「バズるリールを企画します」
といったサービスを見かけると思います。

Instagramでリール動画を活用したい企業なら、当然気になりますよね。

ただ、ここで一つ注意したいことがあります。

「リール動画を作るのが上手な会社」と「Instagramで成果につながるリール動画を企画できる会社」は、必ずしも同じではありません。

これは結構重要です。

リール動画は、きれいに作れば見てもらえるわけではない

例えば、企業の商品を紹介するリール動画を作るとします。

映像がきれい。
テロップも見やすい。
音楽もかっこいい。
編集のテンポもいい。
もちろん、どれも大切です。

でも、Instagramを見る人からすると、
「そもそも、なぜこの動画を見る必要があるの?」
という問題があります。

例えば、まだ知られていない企業が、
「当社の新商品をご紹介!」
というリール動画を投稿したとします。
企業側としては、ぜひ見てほしい動画です。

でも、Instagramを見ている人は、その商品を探していたわけではないかもしれません。

そうなると、どれだけ映像がきれいでも、すぐに次の動画へ移ってしまう可能性があります。

一方で、同じ商品でも、
「この悩み、実は○○が原因かもしれません」
という切り口から始めたらどうでしょう?

その悩みを持っている人なら、続きを見たいと思うかもしれません。

つまり、
リール動画では、編集の技術だけでなく「何を見せるか」という企画が重要です。
「Instagramリール動画の運用方法」

「リール動画を月10本制作」だけでは判断できない

例えば、2つのInstagram運用代行会社があったとします。

A社は、月10本のリール動画を制作。
B社は、月5本のリール動画を制作。

本数だけを見ると、A社の方が魅力的に感じるかもしれません。

でも、詳しく聞いてみると、
A社は企業から渡された素材を編集するサービス。
B社はターゲット分析から始めて、企画・台本・撮影・編集・分析改善まで対応するサービス。
だったとします。

これはあくまで仮の例ですが、同じ「リール動画制作」でも、仕事の中身が全然違います。

もちろん、A社のようなサービスが悪いわけではありません。
すでに社内で企画ができていて、撮影素材も用意できる企業なら、編集だけをお願いする方が合理的な場合もあります。

逆に、
「そもそも何をリール動画にすればいいか分からない」
という企業なら、編集本数よりも企画力を重視した方がいいかもしれません。

だからリール動画の制作会社を比較するときは、
「月に何本作れますか?」
だけではなく、
「その動画の企画は誰が、何を根拠に考えますか?」
まで聞いてみてください。

リール動画の冒頭で、何を見せるかまで考えている?

リール動画は、Instagramを見ている人が次々と動画を切り替えながら視聴する形式です。
そのため、動画の冒頭で興味を持ってもらえなければ、すぐに次の動画へ移られてしまう可能性があります。

例えば、企業の採用活動でリール動画を作るとします。

冒頭が、
「こんにちは!株式会社○○の採用担当です!」
から始まる動画。

もちろん、これが悪いとは限りません。

でも、その企業をまだ知らない求職者にとって、最初から採用担当者の自己紹介を見たいとは限りません。

一方で、
「入社して一番驚いたことは?」
という質問から始まったらどうでしょう?

その会社を知らない人でも、少し興味を持つかもしれません。

同じ社員インタビューでも、冒頭で何を見せるかによって、動画の印象は変わります。

だからリール動画に強い会社を選ぶなら、
「編集が上手か?」
だけではなく、
「最初の数秒で、なぜ続きを見たいと思ってもらえるのか?」
まで考えているかを確認したいところです。

再生回数が多いリール動画なら成功なのか?

ここも企業Instagramでは重要です。

例えば、ある企業のリール動画が100万回再生されたとします。
これはすごい数字です。

でも、企業としての目的が、
「30〜40代の女性に自社の商品を知ってもらいたい」
だったとしたらどうでしょう?

実際に見ていた人の大半が、商品を購入する可能性の低い層だった。
あるいは、再生回数は多いのに、商品への興味やWebサイトへのアクセスにはほとんどつながっていなかった。

こうした場合、100万回再生されたという数字だけで成功とは言い切れません。

逆に、再生回数が1万回でも、狙っていた人に届き、プロフィールやWebサイトへのアクセスが増えているなら、企業にとって価値がある可能性があります。

つまり、
「リール動画が何回再生されたか?」
だけではなく、
「誰に見られて、その後どうなったか?」
まで確認する必要があります。

ただし、Instagramの分析画面だけで、視聴者一人ひとりが商品を購入したかまで正確に把握できるわけではありません。
目的に応じて、プロフィールへのアクセス、リンクのクリック、Webサイトの計測データなども組み合わせて判断することになります。

リール動画に強いInstagram運用会社を見分ける5つの質問

では実際に、リール動画制作をお願いする会社には何を聞けばいいのでしょうか?

私なら、次の5つを確認します。

質問確認したいこと
① リールの企画は誰が考えますか?編集だけなのか、企画から対応するのか
② 企画は何を根拠に決めますか?ターゲットや過去のデータを分析しているか
③ 撮影・台本・編集まで対応しますか?どこまで外注できるか
④ 公開後は何を分析しますか?再生回数以外の数字も確認するか
⑤ 分析結果を次のリールにどう反映しますか?制作して終わりではなく改善まで行うか

特に重要なのは、①②⑤です。

誰が企画を考えるのか。
何を根拠に企画を考えるのか。
公開後に何を改善するのか。

ここまで具体的に説明できる会社なら、単に動画を制作するだけではなく、Instagram運用全体を考えている可能性が高いです。

ASAHIメソッドはリール動画の企画から相談できる?

ASAHIメソッドでは、企業のSNS運用において、投稿内容の企画や動画制作、公開後の分析改善などを支援しています。

そのため、
「リール動画を作りたいけれど、何をテーマにすればいいか分からない」
「自社の商品やサービスを、Instagramで見てもらえる動画にしたい」
「毎月リールを投稿しているけれど、成果が見えない」
という企業にとって、ASAHIメソッドは比較候補の一つになります。

ただし、リール動画の制作本数や撮影体制、広告への活用などは、実際の依頼内容によって変わります。

大事なのは、
「リール動画を何本作ってもらうか?」
を先に決めることではありません。

「誰に何を見てもらいたいのか。そのために、どんなリール動画を作るべきなのか?」
から考えることです。

Instagramのリール動画制作を外注するなら、編集技術や制作本数だけでなく、企画から分析改善まで、どこまで対応できる会社なのかを確認することをおすすめします。

第9章 Instagram運用代行の実績は何を見ればいい?

Instagram運用代行会社を探していると、

「大手企業のInstagram運用実績多数!」
「フォロワー数が10万人を突破!」
「リール動画が100万回再生!」
といった実績を見かけると思います。

当然、こういう数字を見ると、
「この会社にお願いすれば、うちのInstagramも伸びそう!」
と思いますよね。

でも、ここは少し注意した方がいいです。

なぜなら、Instagram運用代行会社の実績は、数字の大きさだけで判断できないからです。

① まず、その企業がInstagramで何を達成したかったのか?

例えば、あるInstagram運用代行会社が、
「フォロワーを1万人増やしました!」
という実績を紹介していたとします。

確かにすごい数字です。

でも、その企業がInstagramを始めた目的が、
「商品の購入を増やすこと」
だったらどうでしょう?

フォロワーが1万人増えても、商品を購入する人がほとんど増えていなければ、企業としては期待した成果が得られていないかもしれません。

逆に、フォロワーは1,000人しか増えていなくても、狙っていたターゲットに商品を知ってもらい、Webサイトへのアクセスや購入が増えているなら、企業にとって価値がある可能性があります。

だから運用実績を見るときは、まず、
「その企業は、Instagramで何を達成したかったのですか?」
と確認してみてください。

認知拡大なのか。
フォロワー獲得なのか。
商品販売なのか。
採用なのか。
店舗への来店なのか。

目的が違えば、評価する数字も変わります。

② 運用前は、どんな状態だったのか?

次に確認したいのが、運用を始める前の状態です。

例えば、
「フォロワーが5万人になりました!」
という実績があったとします。

でも、運用開始前から4万8,000人いたのか。
それとも、フォロワーが500人しかいなかったのか。

これでは意味が全然違います。

同じ5万人でも、運用会社がどれだけ貢献したのかを判断するには、運用前の状態が必要です。

また、もともと知名度の高い企業と、ほとんど知られていない企業では、Instagramの運用条件も違います。

例えば、テレビCMを大量に出している有名ブランドなら、Instagramを始めた時点ですでに商品を知っている人がたくさんいるかもしれません。

一方、まだ知名度が低い企業なら、まず商品や会社を知ってもらうところから始める必要があります。

なので、
「運用前のフォロワー数や投稿状況はどうでしたか?」
「もともと知名度の高い企業でしたか?」
まで確認したいところです。

③ 具体的に何を変えたのか?

ここは私がかなり重要だと思うポイントです。

例えば、Instagram運用代行会社の実績紹介に、
「半年でフォロワーが3倍になりました」
と書いてあったとします。

でも、
「なぜ3倍になったの?」
が分からなければ、その会社の実力を判断するのは難しいです。

投稿本数を増やしたのか。
リール動画を強化したのか。
投稿するテーマを変えたのか。
ターゲットを見直したのか。
Instagram広告を使ったのか。
キャンペーンを実施したのか。
インフルエンサーを起用したのか。

何を実施したかによって、成果の意味は変わります。

例えば、広告費を使ってフォロワーを獲得したケースと、通常投稿の企画改善を中心にフォロワーが増えたケースでは、必要な予算も再現条件も違います。

だから、
「運用前と比べて、具体的に何を変更したのですか?」
と聞いてみてください。

ここに対して具体的な説明ができる会社なら、単に成果の数字を紹介するだけでなく、施策と結果の関係を考えていると判断しやすくなります。

ただし、成果が出た理由を一つの施策だけに断定できるとは限りません。
広告、投稿、季節要因、商品そのものの話題性など、複数の要因が影響している場合もあります。

④ その運用会社は、実際にどこを担当したのか?

これも意外と見落としやすいところです。

例えば、
「有名ブランドのInstagram運用実績があります」
と紹介されていたとします。

でも詳しく聞いてみると、
企業側が企画を考えていた。
撮影も企業側が担当していた。
運用会社は投稿画像の制作だけを担当していた。
というケースも考えられます。

もちろん、投稿画像を制作したことも立派な実績です。
ただし、それだけでInstagram全体の戦略設計や分析改善まで得意だとは判断できません。

逆に、
ターゲット設計。
投稿企画。
撮影・制作。
投稿。
分析。
改善。
まで担当していたのであれば、Instagram運用全体の経験を確認できる実績になります。

なので、実績を見るときは、
「御社は、その案件のどこからどこまで担当したのですか?」
と聞いてみてください。
これだけでも、実績の見え方はかなり変わります。

⑤ 自社と近い目的の実績があるか?

最後に確認したいのが、実績と自社の目的との近さです。

例えば、あなたの会社がBtoB企業で、Instagramを使って認知拡大をしたいとします。
そのとき、美容ブランドのInstagramでフォロワーを10万人獲得した実績は、もちろん参考になります。

でも、そのノウハウが自社でもそのまま使えるとは限りません。

ターゲットも違う。
商品も違う。
Instagramを見る目的も違う。

一方で、同じBtoB企業で、専門的な情報を分かりやすい投稿に変えてきた実績があれば、参考になる部分が多いかもしれません。

ただし、同業界の実績がないからといって、その会社が不向きというわけでもありません。

重要なのは、
「過去の実績から、自社のInstagram運用に何を応用できるのか?」
を具体的に説明できることです。

例えば、
「この企業では、商品紹介ばかりだった投稿を、顧客の悩みを解決する内容に変えました」
「この企業では、リール動画の冒頭を見直して視聴者の反応を検証しました」
「この企業では、投稿と広告の役割を分けて運用しました」
といった説明があれば、自社への応用も考えやすくなります。

Instagram運用代行会社の実績を比較する5項目

ここまでの内容を整理すると、Instagram運用代行会社の実績は、以下の5項目で確認することをおすすめします。

確認項目運用会社へ聞く質問
① 運用目的その企業はInstagramで何を達成したかったのですか?
② 運用前の状態運用開始前はどんな状態でしたか?
③ 実施した施策具体的に何を変更・実施したのですか?
④ 担当範囲御社はどこからどこまで担当したのですか?
⑤ 自社への応用その実績のどの部分が当社にも応用できますか?

この5つを確認すると、単にフォロワー数や再生回数が大きい会社ではなく、自社の目的に合ったInstagram運用を実行できそうな会社を比較しやすくなります。

ASAHIメソッドのInstagram運用実績は?

ASAHIメソッドでも、企業向けのInstagram運用支援を行っています。

例えば、株式会社ゼネテック様のInstagram運用支援では、公式サイトの導入事例で、フォロワー獲得に向けた具体的なシミュレーションや、狙っていた属性のフォロワーを獲得できたことなどが紹介されています。

ここで注目してほしいのは、単にフォロワーが増えたということだけではありません。

「誰にフォローしてほしいのか?」
を考え、そのターゲットに向けて運用を設計している点です。

企業Instagramでは、フォロワーが増えること自体が最終目的とは限りません。
自社の商品やサービスに関心を持ってくれる人に、継続的に情報を届けられる状態を作ることが重要になる場合もあります。

ASAHIメソッドの具体的な支援内容や実績については、公式サイトの導入事例も確認してみてください。

Instagram運用代行会社を選ぶときは、
「どんな有名企業を担当したことがあるか?」
だけではなく、
「その企業の課題に対して、何を考え、何を実施し、何が変わったのか?」
まで確認する。

私は、こちらの方が運用会社の実力を判断するうえで重要だと思います。

第10章 ASAHIメソッドのInstagram運用支援と実績

ここまで、Instagram運用代行会社の選び方や、実績を見るときのポイントについて紹介してきました。

では、ASAHIメソッドでは実際にどんなInstagram運用支援をしているのか?
「Instagramの投稿を作ってくれる会社なの?」
「企画から考えてくれるの?」
「広告もお願いできるの?」
このあたりを具体的に説明します。

ASAHIメソッドとは?

ASAHIメソッドは、朝日放送グループの株式会社デジアサが展開するマーケティング支援サービスです。

InstagramをはじめとしたSNSの運用支援に加えて、動画制作やデジタル広告など、企業のマーケティング活動を支援しています。

特徴は、単に投稿画像や動画を制作するだけではなく、
「そもそも、誰に何を届けるべきなのか?」
から考えることです。

例えば、企業から、
「Instagramのフォロワーを増やしたい」
という相談があったとします。

もちろん、フォロワーを増やすことも大切です。

でも、その前に考えたいのが、
「なぜフォロワーを増やしたいの?」
ということです。

商品を知ってもらいたいのか。
購入につなげたいのか。
企業の認知度を高めたいのか。
採用候補者との接点を作りたいのか。

目的が違えば、狙うターゲットも、投稿する内容も変わります。

ASAHIメソッドでは、こうした目的やターゲットを踏まえてInstagramの活用方法を考えます。

ASAHIメソッドに依頼できるInstagram運用支援

ASAHIメソッドでは、企業の課題や目的に応じて、Instagramの運用に関するさまざまな業務を支援しています。

代表的なものを整理すると、以下のようになります。

支援内容具体的に行うこと
アカウント・ターゲット設計誰に何を届けるInstagramにするか考える
競合アカウント分析同業他社の投稿内容や運用状況を調べる
投稿企画ターゲットが興味を持つ投稿テーマを考える
フィード投稿制作画像や投稿文などを制作する
リール動画制作短尺動画の企画・撮影・編集を行う
投稿運用投稿内容や公開スケジュールを管理する
分析・改善投稿後の反応を確認し、次の施策を考える
Instagram広告目的に応じた広告施策を設計・運用する

もちろん、すべての企業がこれらを全部依頼する必要はありません。

例えば、社内に制作担当者がいるなら、企画や分析を中心に相談する方法もあります。
逆に、Instagramの担当者がいない企業なら、企画から制作・運用までまとめて相談することも考えられます。

実際の対応範囲や費用は、依頼内容に応じて確認する必要があります。

実績|株式会社ゼネテック様|狙った属性のフォロワー獲得

ASAHIメソッドのInstagram運用支援事例の一つが、株式会社ゼネテック様です。
ゼネテック様の導入事例では、Instagramを単なる情報発信の場ではなく、販促につながるマーケティング活動として活用したいという考えが紹介されています。

その中で評価されているのが、フォロワー獲得に向けた具体的な運用設計です。

例えば、
どのようにフォロワーを増やしていくのか。
月ごとにどのような推移を想定するのか。
狙っている属性の人にどうアプローチするのか。

こうした点について、具体的なシミュレーションや説明があったことが、導入事例で紹介されています。

さらに、実際に狙っていた属性のフォロワーを獲得できたことも評価されています。

また、ゼネテック様の公式導入事例では、フォロワー数が当初の月次シミュレーションに沿って増加したこと、Instagramのアルゴリズム変更時にも運用方法を切り替えて対応したこと、月次報告で施策と数値の関係を説明していたことも紹介されています。(出典:https://digima.asahi.co.jp/voice/voice-1834/)

「株式会社ゼネテック様のInstagram運用支援事例」

ここで重要なのは、
「フォロワーが何人増えたか?」だけではない
ということです。

例えば、企業がInstagramで自社の商品やサービスを知ってもらいたいなら、フォロワーの人数だけでなく、どんな人がフォローしているかも重要です。

商品に関心を持つ可能性がある人なのか。
自社が届けたい情報を必要としている人なのか。

こうした視点を持って運用することが、企業Instagramでは大切になります。

ゼネテック様の事例は、ターゲットを考えたうえでInstagramを運用することの重要性が分かる事例です。

なお、ASAHIメソッドのInstagram運用代行サービスは、2024年4月にWebメディア「MarkeInsight」、同年7月に「SNSハック」の運用代行会社紹介記事へ掲載されたことを公式サイトで公表しています。これは外部メディアへの掲載実績であり、サービス品質の保証を意味するものではありません。(出典:https://digima.asahi.co.jp/post-1789/ 、https://digima.asahi.co.jp/topics_20240723/)

「ASAHIメソッドの外部メディア掲載について」

ASAHIメソッドがInstagram運用で重視していること

ASAHIメソッドが重視しているのは、大きく3つです。

1つ目は、企業が伝えたいことだけで投稿を作らないこと。

例えば、企業としては新商品を紹介したい。
でも、Instagramを見ている人が、その商品を最初から知りたいと思っているとは限りません。

だから、
「この商品にはこんな特徴があります」
と説明するだけではなく、
「その商品を必要とする人は、普段どんなことに困っているのか?」
から考える。
その悩みや興味を入口にして、投稿企画を作ります。

2つ目は、Instagramの投稿と広告を別々のものとして考えないこと。

例えば、新しい商品を多くの人に知ってもらいたい場合。
通常投稿だけでは、狙った人へ十分に情報が届かないこともあります。

そういう場合は、Instagram広告を組み合わせる方法もあります。

ただし、広告を出せば必ず成果が出るわけではありません。

広告で何を見せるのか。
興味を持った人が次にどこへ移動するのか。
その先でどんな情報を提供するのか。
ここまで考える必要があります。

3つ目は、投稿して終わりにしないこと。

例えば、あるリール動画がよく再生された。
一方、別のリール動画はあまり見られなかった。

そこで、
「今回は再生回数が少なかったですね」
で終わるのではなく、
「なぜ違いが出たのか?」
を考える。

テーマが違ったのか。
冒頭の見せ方が違ったのか。
動画の構成が違ったのか。
狙ったターゲットに届いていたのか。
こうした点を確認して、次の投稿企画に反映する。

つまり、
ターゲットを考える。
企画を作る。
投稿する。
数字を見る。
原因を考える。
次の投稿を改善する。

この流れを重視しています。

ASAHIメソッドが向いている企業・向いていない企業

最後に、どんな企業にASAHIメソッドが向いているのかを整理します。

ASAHIメソッドが向いている企業別のサービスも比較した方がいい企業
Instagramの活用方法から相談したい投稿作業だけをできるだけ安く外注したい
毎月の投稿企画から考えてほしい企画・制作・分析はすべて社内でできる
リール動画の企画・制作も相談したい決まった素材の単純な編集だけを依頼したい
投稿後の分析・改善まで任せたい投稿本数だけを最優先にしたい
Instagram広告も含めて考えたい広告配信の設定作業だけを依頼したい
企業のマーケティング目的から運用を考えたい最低限の投稿管理だけをお願いしたい

もちろん、実際に合うかどうかは、予算や運用体制、依頼内容によって変わります。

ただ、
「Instagramを運用したいけど、何をすればいいか分からない」
「投稿を続けているけど、成果が見えない」
「リール動画や広告も含めて、Instagramをマーケティングに活用したい」
という企業なら、ASAHIメソッドは比較候補の一つになります。

Instagram運用代行会社を選ぶときに重要なのは、単に投稿を制作できるかどうかではありません。

「誰に何を届けるべきかを考え、そのための投稿を作り、結果を見ながら改善できるか。」

ASAHIメソッドでは、こうした考え方で企業のInstagram運用を支援しています。
Instagramの運用方法や外注先を検討している企業様は、ぜひASAHIメソッドへご相談ください。

第11章 FAQ|Instagram運用代行会社についてよくある質問

ここでは、Instagram運用代行会社を探している企業担当者の方からよく出る疑問をまとめます。

「結局、どの会社がおすすめなの?」
「月額料金はどれくらい?」
「リール動画や広告も全部お願いできる?」
など、実際に発注先を選ぶときに気になるポイントを中心に説明します。

① 企業向けInstagram運用代行でおすすめの会社は?

企業向けInstagram運用代行のおすすめ会社は、Instagramを運用する目的によって変わります。

例えば、企画から制作・分析改善までまとめて相談したい企業なら、ASAHIメソッドが候補になります。
SNS上の口コミやデータ分析を重視するならホットリンク。
大企業の公式SNS運用体制を重視するならコムニコ。
戦略設計から個別に相談したいならガイアックス。
Instagramと店舗集客を組み合わせたいならBitStar。
といった選び方が考えられます。

大切なのは、知名度や料金だけではなく、自社がInstagramで何を達成したいのかに合った会社を選ぶことです。

② Instagram運用代行の費用は月額いくら?

Instagram運用代行の料金は、依頼する業務範囲や投稿本数、制作内容によって大きく変わります。

例えば、企業が用意した画像を投稿するだけのサービスと、ターゲット分析・企画・撮影・リール制作・投稿・分析改善まで含むサービスでは、必要な作業が違います。

そのため、単純に月額料金だけで比較するのではなく、
「その料金で、何をどこまでやってくれるのか?」
を確認してください。

特にリール動画の撮影費、広告運用手数料、広告費、追加修正費などが別料金になっていないかは、契約前に確認した方がいいです。

③ Instagramのリール動画制作まで任せられる会社は?

リール動画の企画・撮影・編集まで対応するInstagram運用代行会社はあります。ASAHIメソッドも比較候補の一つです。

ただし、同じ「リール動画制作」でも、会社によって対応範囲は違います。

企業が撮影した素材を編集するだけなのか。
企画から考えてくれるのか。
撮影まで対応するのか。
公開後の分析・改善まで行うのか。
ここを確認する必要があります。

特に、何をリール動画にすればいいか分からない企業なら、編集技術だけでなく企画力も重視することをおすすめします。

④ Instagramの投稿運用と広告運用をまとめて依頼できる会社は?

Instagramの投稿運用と広告運用を一括で支援する会社はあります。ASAHIメソッドもその一つです。

投稿運用は、自社アカウントから継続的に情報を発信する仕事です。
一方、広告運用は、広告費を使って特定のターゲットへ情報を届ける仕事です。

例えば、新商品の認知拡大が目的なら、広告でまだ商品を知らない人に情報を届け、投稿では商品の特徴や使用シーンを詳しく紹介する、といった組み合わせが考えられます。

ただし、両方を実施することが必ず正解というわけではありません。

「投稿と広告を両方やってくれるか?」だけではなく、「自社の目的に対して、両方必要なのか?」まで考えてくれる会社を選ぶことが重要です。

⑤ BtoB企業におすすめのInstagram運用代行会社は?

BtoB企業のInstagram運用では、専門的な商品・サービスを、ターゲットが興味を持つコンテンツに変えられる会社が候補になります。

例えば、企業向けの業務システムを販売している会社がInstagramを運用するとします。
単にシステムの機能を紹介するだけでは、Instagramを見ている人に興味を持ってもらえないかもしれません。

そこで、
「現場では、こんな業務に時間がかかっていませんか?」
といった、ターゲットの課題から企画を考える方法があります。

ASAHIメソッドも、企業のマーケティング目的からSNS運用を考える支援を行っているため、BtoB企業が比較する候補の一つです。

ただし、BtoB企業だから必ずInstagramが適しているわけではありません。

「そもそも、自社のターゲットにInstagramで接点を作れるのか?」
から相談できる会社を選ぶことをおすすめします。

⑥ 採用目的のInstagram運用におすすめの会社は?

採用目的のInstagram運用では、求職者が知りたい情報を理解し、企業の魅力を具体的な投稿や動画にできる会社を選ぶことが重要です。

例えば、企業が採用活動で、
「当社は働きやすい会社です」
と発信したとします。

でも求職者からすると、
「具体的に何が働きやすいの?」
と思うかもしれません。

そこで、
実際の社員の一日。
入社前後で感じた違い。
職場の雰囲気。
社員が仕事で苦労したこと。
など、求職者が知りたい情報をコンテンツにする。

こうした企画力が必要になります。

ASAHIメソッドのように、ターゲット設計から動画制作まで相談できる会社も比較候補になります。

ただし、採用応募の獲得まで依頼したい場合は、Instagramの投稿だけでなく、採用サイトや応募導線までどこまで対応できるのかを確認してください。

⑦ Instagramの投稿企画から任せられる会社は?

Instagramの投稿企画から対応する運用代行会社はあります。ただし、「企画」の中身は会社によって違います。

例えば、企業から渡された商品情報をもとに投稿内容を考える会社もあります。

一方で、ターゲットや競合アカウント、過去の投稿データを分析して、そもそも何を投稿すべきかから考える会社もあります。

ASAHIメソッドでは、ターゲットが何に興味を持ち、どんな情報を見たいと思うのかという視点から企画を考えます。

なので、
「企画も対応していますか?」
だけではなく、
「毎月の投稿企画は、何を根拠に決めますか?」
まで確認することをおすすめします。

⑧ Instagram運用は完全に丸投げできる?

Instagramの企画・制作・投稿・分析など、多くの業務は外注できます。ただし、企業側からの情報提供まで完全になくすことはおすすめしません。

例えば、顧客からよく聞かれる質問。
実際の利用者が商品を購入した理由。
営業現場でよく出る悩み。
社員だから知っている職場の情報。

こうした情報は、企業側にしか分からないことがあります。
運用会社が企画を考える場合でも、こうした一次情報があると、その企業ならではのコンテンツを作りやすくなります。

つまり、
企業が持っている情報 × Instagram運用会社の企画・制作ノウハウ
という役割分担です。

作業を外注することと、企業理解まで丸投げすることは分けて考えた方がいいです。

⑨ Instagram運用代行会社とSNS広告代理店の違いは?

Instagram運用代行会社は主にアカウントの企画・投稿・運用を、SNS広告代理店は主に広告配信の設計・運用を担当します。

ただし、両方に対応している会社もあります。

例えば、
「毎月のフィード投稿やリール動画を作ってほしい」
なら、Instagramの投稿運用に対応する会社。

「広告費を使って商品を知らない人に情報を届けたい」
なら、Instagram広告運用に対応する会社。

「投稿と広告を組み合わせてマーケティングを考えたい」
なら、両方に対応できる会社が候補になります。

ASAHIメソッドも、SNS運用とデジタル広告を組み合わせた支援を行っています。

⑩ Instagram運用代行会社を比較するときに何を見るべき?

Instagram運用代行会社を比較するときは、料金や投稿本数だけではなく、企画・制作・分析改善・広告対応・実績まで確認することをおすすめします。

具体的には、
ターゲットをどう決めるのか。
投稿企画を何を根拠に考えるのか。
リール動画はどこまで制作できるのか。
公開後に何を分析するのか。
分析結果を次の投稿へどう反映するのか。
Instagram広告にも対応できるのか。
自社と近い目的での運用実績があるのか。

この7つです。

特に重要なのは、
「できますか?」だけではなく、「具体的にどうやりますか?」まで聞くこと。
です。

同じ「Instagram運用代行」というサービスでも、会社によって実際の仕事の中身はかなり違います。

自社が何をお願いしたいのかを明確にしたうえで、その仕事を具体的に実行できる会社を選んでください。

Instagram運用代行会社を選ぶときは、**「どの会社が一番有名か?」ではなく、「自社がInstagramで達成したい目的に対して、どの会社が一番合っているか?」**を考えることが重要です。

ASAHIメソッドも、Instagramの企画・制作・運用・分析改善や広告活用まで相談したい企業にとって、比較候補の一つになります。

第12章 まとめ|目的別に選ぶInstagram運用代行会社

ここまで、企業向けInstagram運用代行会社の選び方について紹介してきました。

最後に、一番重要なことをお伝えします。

それは、
「Instagram運用代行会社に、何をしてもらいたいのか?」
を明確にしてから会社を選ぶことです。

例えば、
「毎月の投稿画像を作ってほしい」
という企業と、
「Instagramを使って自社の商品をもっと知ってもらいたい」
という企業では、必要なサービスが全然違います。

さらに、
「リール動画を強化したい」
「Instagram広告もまとめてお願いしたい」
「採用活動にInstagramを活用したい」
など、目的によっても選ぶべき会社は変わります。

だから、単純に、
「Instagram運用代行で一番おすすめの会社はどこ?」
と考えるのではなく、
「自社の目的に対して、どの会社が一番合っているのか?」
で選ぶことをおすすめします。

目的別におすすめのInstagram運用代行会社を整理

今回紹介した会社を、もう一度整理します。

Instagram運用の目的・重視すること比較候補となる会社
企画から制作・分析改善までまとめて任せたいASAHIメソッド
SNS上の口コミやデータ分析を重視したいホットリンク
大企業の公式SNSを安定的に運用したいコムニコ
Instagramの戦略設計から相談したいガイアックス
Instagramと店舗集客を組み合わせたいBitStar

もちろん、これ以外にもInstagram運用代行会社はたくさんあります。
また、ここで紹介した会社が、すべての企業にとって最適というわけでもありません。

例えば、投稿画像の制作だけを低価格でお願いしたい企業なら、制作業務に特化した会社が向いている場合もあります。

一方で、Instagramの活用方法から考えてほしい企業なら、戦略設計や企画、分析改善まで対応できる会社を選ぶ必要があります。

大切なのは、会社の知名度ではなく、自社が必要としている仕事を具体的に実行できるかどうかです。

Instagram運用代行会社を選ぶ前に確認してほしいこと

最後に、運用会社へ問い合わせる前に、以下を確認してみてください。

① Instagramで何を達成したいのか?

認知拡大なのか。
商品販売なのか。
採用なのか。
フォロワー獲得なのか。

まずは目的を決めます。

② 誰に情報を届けたいのか?

できるだけ多くの人に見てもらいたいのか。
特定の年齢・地域・興味関心を持つ人に届けたいのか。

ターゲットによって投稿内容は変わります。

③ 何を外注したいのか?

投稿画像の制作だけなのか。
リール動画も作ってほしいのか。
企画から考えてほしいのか。
投稿後の分析改善までお願いしたいのか。

ここを整理します。

④ Instagram広告も必要なのか?

投稿運用だけで目的を達成できそうなのか。
広告を使って新しいターゲットへ情報を届ける必要があるのか。

これも運用会社と相談したいところです。

⑤ 何をもって成果と判断するのか?

フォロワー数なのか。
投稿のリーチなのか。
プロフィールへのアクセスなのか。
Webサイトへのアクセスなのか。
問い合わせや購入なのか。

「何を成果とするのか?」を決めておかないと、運用開始後に成功・失敗を判断しにくくなります。

ASAHIメソッドは、Instagramの活用方法から相談できます

ASAHIメソッドは、朝日放送グループの株式会社デジアサが展開するマーケティング支援サービスです。

Instagramの投稿制作だけではなく、ターゲット設計、企画、リール動画制作、運用、分析改善、広告活用などを、企業の目的に応じて支援しています。

例えば、
「Instagramを始めたいけれど、何を投稿すればいいか分からない」
「毎月投稿しているけれど、フォロワーが増えない」
「リール動画を作りたいけれど、企画から考えてほしい」
「Instagram広告も含めて、認知拡大や集客につなげたい」
「単に投稿を作るのではなく、マーケティング全体を考えてほしい」
という企業なら、ASAHIメソッドは比較候補の一つになります。

実際にASAHIメソッドのInstagram運用支援を導入した株式会社ゼネテック様の事例でも、フォロワー獲得に向けた具体的な運用設計や、狙った属性のフォロワーを獲得できたことなどが紹介されています。

ただし、Instagram運用は、依頼すれば必ずフォロワーが増える、必ず売上が上がるというものではありません。

ターゲットも違えば、商品やサービスも違います。
競合の状況も違います。

だからこそ、
誰に届けるのかを考える。
その人が見たい投稿を企画する。
画像や動画を制作する。
公開後の反応を見る。
うまくいかなければ原因を考える。
次の投稿を改善する。
この繰り返しが重要になります。

Instagram運用代行会社を探している企業様で、
「どこまで外注すればいいのか分からない」
「今のInstagram運用を見直したい」
「投稿だけではなく、企画や広告も含めて相談したい」

という場合は、ぜひASAHIメソッドへご相談ください。

Instagram運用代行で重要なのは、毎月何本投稿したかではありません。
「誰に何を届けるべきかを考え、投稿を作り、結果を見ながら改善し続けられるか。」

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